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お悩み解決!ニキビ跡の「赤み」や「クレーター」を消す方法


大阪難波・心斎橋のツツイ美容外科のスタッフ中谷でございます。

 

いくつになっても悩める肌トラブルのニキビ。

ニキビに関するお悩みは、男女に共通するものになります。

 

ニキビの炎症が治っても、今度はニキビ跡に赤みが残ってしまったり、茶色い素沈着が残ってしまったり、また、肌の表面が凸凹としてしまうクレーターになってしまったりと、炎症が治まった後も悩みが残ります。

 

時間と共に消えていってくれると良いのですが、長期に渡りニキビ跡の赤みや色素沈着が残り気にされている方も多く、またニキビ跡の凸凹のクレーターに関しては、できてしまったクレーターを元の状態に自力で治すのは非常に難しいです。

 

そんな、ニキビ跡のタイプ別の原因・消し方・治し方・おススメの治療法など、いろいろな情報を交えてご紹介したいと思います。

 

ニキビ跡の種類と原因とは?

「ニキビ跡」といいましても、ダメージの種類や形状によって種類があります。

それぞれのニキビ跡の特徴と原因を把握した上で、効果的な消し方や治療をしていく必要があるので、こちらで解説させていただきます。

 

赤みの原因

ニキビ跡が赤く残るのは、ニキビの炎症が治まりたての初期の段階で見られることが多い状態です。

 

炎症というのは、体を細菌から守るため、免疫反応が働き、自己免疫システムと病原菌が戦っている状態のことです。

同じ箇所に何度も繰り返し炎症ニキビができる場合、その箇所は何度も戦いの場のとなるので周囲の健康な部分にもダメージを与えてしまうので、ニキビの周囲にも大きなダメージを受ける事になります。

 

肌に傷や炎症ができると、自然治癒という毛細血管を集結させて治癒させるという方法が、体の仕組みの中にあり、ニキビができると自己免疫量が働き、ニキビの炎症を早く治そうとして、皮下組織の毛細血管を増やしてしまう事があります。

 

血管を通っているのは血液ですので、必然的にその部分の赤みが増してしまい、ニキビ跡が赤くなったように感じるのです。

自己免疫作用は、体の中で自然に起こる自然反応の為、ある程度の時間がたてば、日にち薬で赤みも徐々に収まってきます。

 

しかし、ニキビの炎症がひどく、皮膚の深い部分まで炎症が及んでしまうと、血管そのものが傷付けられてしまいます。

そうなると、肌の表面は治癒していても肌の奥には炎症が残ったままの状態になってしまうので、それが肌表面に透けて見え赤く見えるのがニキビ跡の赤みの原因なのです。

 

ニキビ跡の赤みを少しでも防ぐ為には、できるだけ炎症を最小限に抑え、刺激を与えすぎないように気をつけましょう。

また、ニキビ跡の赤みは初期段階の事が多く、これからまだ時間と共に赤みが引いてくることもあるのであまり気にしすぎない方が良い場合もあります。

茶色い色素沈着(シミ)の原因

ニキビ跡の茶色い色素沈着も時間と共に薄くなっていく場合もありますが、多くの場合は治療しないと残ってしまいます。

 

茶色い色素新着の原因は、ニキビの炎症発生時にメラニン色素が刺激を受けて活性化し、肌を守ろうとしてメラニンが過剰に生産される事が原因です。

 

健康的な肌であれば、多少のメラニンが生産されても、ターンオーバー(=肌の生まれ変わりのサイクル)で徐々に外側に排出されるので元の肌の色に戻っていくのですが、炎症が悪化して肌の奥のほうまでダメージを受けた場合は、皮膚の内部にまでメラニン色素が沈着し、ニキビの跡が茶色いシミ状態になり、メラニン色素が残ってしまいます。

 

老化やストレス、ホルモンバランスでターンオーバーが正常に行われないとそのまま色素沈着になって残理消えにくくなります。

 

また紫外線を浴びる事により、さらにメラニンが生成されたり、より消えにくくなってしまいます。

炎症後の色素沈着には、紫外線対策はしっかりとする必要があります。

クレーター(凸凹)の原因

クレーターの様に凸凹に残ってしまったニキビ跡は、化粧でも隠しきれず、なかなか治らない、非常に治療の難易度の高いニキビ跡です。

 

クレーターが起こる原因は、膿を持つほど悪化した強い炎症のニキビが起きてしまった場合や、何度もニキビを繰り返してダメージを与えてしまうことで、皮膚は真皮のダメージを強引に埋めようとし、異常なコラーゲンを大量生産します。

 

この、異常なコラーゲンを「瘢痕組織」と呼び、瘢痕組織がたくさんできてしまうとニキビが治った後も、クレーターとして凸凹の跡が残ってしまうのです。

 

ターンオーバー(=肌の生まれ変わりのサイクル)もおこなえないのでクレーターの自然治癒は難しく、スキンケアで治すのは不可能に近いです。

ニキビ跡の赤みや色素沈着を消す3つの方法とは?

「やっとニキビが治った!!」と喜んだのはつかの間、今度はなかなか時間がたったも消えない色素沈着。

さて、どのような方法で消すことができるのでしょうか?

 

ニキビ跡の消し方は、自宅のホームケア・化粧品などで消していく方法と、医療機関で治療して行く方法、自身の生活習慣などで薄くなるように消していく方法などご紹介していきたいと思います。

化粧品(メイク)で消す方法

「人に合う予定があるのに、ニキビ跡が目立つのでなんとかしたい。」

「大切な行事があるのにニキビ跡がめだってしまう。」とお悩みの方も多いと思います。

 

ニキビ跡を消す方法はたくさんありますが、とにかく「今日!今すぐ消したい!!」という方には、『消す』というより『隠す』という形になってしまいますが、お化粧でのニキビ跡をキレイに消す(隠す)方法を手順も一緒にご紹介したいと思います。

 

ニキビ跡を隠そうとすると、どうしても厚化粧になってしまい、老けて見えてしまうこともあります。

また、ニキビができやすい方は、皮脂分泌も多いので、メイク崩れしやすく、午後にはせっかく隠したニキビ跡が見えてきてしまうこともあります。

 

メイクしている意味がない!という状態にならないように、ニキビ跡を消す化粧品の選び方や手順をご紹介いたします。

 

UVケア(日焼け止め)

 

まずは、基本中の基本ですが、必ずUVケアをしましょう。

ニキビ跡に限らず、炎症や色素沈着のある部分は、紫外線があたるとメラニン色素の生成が促進されるので、より濃くなってしまったり、新たな色素沈着を作ってしまう恐れがあります。

 

これ以上、ニキビ跡を濃くしたり、残さないためにも紫外線カットを徹底する事が大切でので、必ず日焼け止めは塗るようにしてくださいね。

 

ニキビ肌の方におススメしたい、日焼け止めは低刺激のものがおススメです。

 

ツツイ美容外科おススメの肌に優しい日焼け止めをご紹介します! 

デルファーマ

デルファーマ デイプロテクション+

50g  3600円  《SPF25 PA++》

 

・ケミカルピーリングやレーザー治療後のデリケートな状態の肌にも使える紫外線吸収剤フリーの日焼け止め

 

・4種類の天然植物エキスとビタミンC誘導体が肌を優しくいたわる

 

・白浮きしない自然な肌色で肌をキレイに見せてくれる(天然ミネラルの色でタールは不使用です)

 

・汗や皮脂でも取れにくい!しっとりコクのある使用感

 

・化粧下地として使える

デルファーマ パーフェクトデプロテクション 4+

30ml 3600円 《SPF50 PA++++》

 

・ケミカルピーリングやレーザー治療後のデリケートな状態の肌にも使える紫外線吸収剤フリーの日焼け止め

 

・6種類の天然植物エキスが紫外線のダメージから肌を守ります。

 

・白浮きしない自然な肌色で肌をキレイに見せてくれる(天然ミネラルの色でタールは不使用です)

 

・汗や皮脂でも取れにくい、サラサラの使用感

 

・化粧下地として使る

 

 

 

「患者様に安心して紹介できるSPF値の高い日やけ止めが欲しい」というドクターのご要望から誕生した日やけ止め乳液です。

ケミカルピーリングやレーザー治療直後はもちろんのこと、一年を通して日中の紫外線対策を徹底することが大切です。

 

コンシーラー

 

ファンデーションを塗る前に、コンシーラーでポイント的にカバーするとより自然に、ニキビ跡を消すことができます。

 

ニキビ跡の色味によってコンシーラーの色選びも変わってきます。

自分の肌の色よりもワントーン暗い色を選ぶようにすると、よりナチュラルに仕上がります。

 

赤色系のニキビ跡 赤みのあるニキビ跡には、イエロー系がおススメです
茶色系のニキビ跡 茶色っぽいニキビ跡には、自分の肌の色に近い、ベージュ系のコンシーラーでなじませるとよいです
クレーター(凸凹)のニキビ跡

残念ながら、コンシーラーでは、色味はカバーできますが、凸凹は隠せません。無理やり隠そうとたくさん塗りすぎると、余計に目だって見えてしまうので凸凹に使用するのは止めましょう

ファンデーション

 

ファンデーションにも様々な種類があります。

主に分けられるのは、パウダータイプ・キッドタイプのファンデーション。

「しっかりと隠したいから、とにかくカバー力の高い化粧品を選びたい!」と思いがちですが、これではNGです。

中には、毛穴を詰まりやすくしてしまうものや、刺激が強いものになると、新しいニキビを作ってしまう原因にもなってしまうので、できるだけ肌に優しい化粧品を選びましょう。

 

ファンデーション選びのポイント】

アルコールフリー

・医薬部外品や薬用と書かれたもの

・ニキビがある場合 …油分の少ないパウダーファンデーション

・ニキビ跡のみの場合…密着力が強くカバー力が優れているリキッドファンデーション

 

赤み系のニキビ跡

 

赤味のあるニキビ跡には、イエロー系やベージュ系の色味のファンデーションがおススメです。

また、赤味のあるニキビ跡は、まだ炎症が治まっていない状態ですので、薬用のものや、医薬部外品など、炎症を抑える有効成分が入ったものを選ぶことをおススメします。

茶色系のニキビ跡

 

茶色いシミタイプのニキビ跡をキレイに消すには、「色選び」が重要ポイントです。

 

ファンデーションの色を選ぶ際は、自分の肌の色よりも少し暗めのファンデーションを選ぶと良いです。

 

明るいファンデーションでカバーした場合、グレーに浮かびあがって見えてしまい、余計に目立ってしまいます。

 

少し暗めのファンデーションを使用する事で、驚くほど薄くカバーして見えます。

クレーター(凸凹)のニキビ跡

凸凹をカバーする為にカバー力の高いものを選んでしまいがちですが、カバー力が高いものは油分も多く、時間が経つと化粧崩れしやすく、余計に凸凹が目立ってしまいます。

 

クレータータイプのニキビ跡は、保湿効果のあるナチュラルに仕上がるファンデーションがおススメです。

 

 

また、化粧をする前にきちんと保湿ケアをする事により、毛穴を引き締めて、その後のメイクのりやファンデーションの持ちを良くする効果があります。

 

特に頬は乾燥しやすい箇所になりますので、頬にクレーター状の凸凹したニキビ跡がある場合は、しっかりと事前の保湿ケアをしてから化粧をしましょう。

 

基礎化粧品(化粧水)で消す方法

化粧品でのスキンケアでお悩みのニキビ跡の赤みや色素沈着は消すことはできるのでしょうか?

 

毎日使用している基礎化粧品の選び方は大変重要になってきますので、基礎化粧品の選び方を間違えないようにこちらでニキビ跡に効果が期待できるものを解説したいと思います。

 

ニキビ跡の種類や程度にもよりますが、基礎化粧品に配合されている有効成分によってはニキビ跡に効果を期待できるものも多く、基礎化粧品で薄くしたり、消すことも可能なのです。

 

できるだけ自力でホームケアでなんとか色素沈着を消したい!!と思われている方も多いと思うので、ニキビ跡に効く、おススメの成分をご紹介したいと思います。

 

ニキビ跡の色素沈着を薄くするには、肌のターンオーバー(=生まれ変わりのサイクル)を促し正常化することが一番の近道です。

また、強い炎症で破壊されてクレーターになってしまった皮膚組織は、コラーゲンやエラスチンを生成を促進する必要があります。

 

そのためには、ビタミンAや、抗酸化作用を持つビタミン郡を、基礎化粧品から皮膚に補給します。

 

抗酸化作用を持つビタミンとは、「ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE」のことをいい、「抗酸化ビタミン」と呼びます。

 

 

【ニキビ跡を薄くする為に取り入れるべき有効成分】

 

 

 

ビタミンC

・メラニンの生成を抑制し、色素沈着を薄くする(美白作用)

・コラーゲン・エラスチンの生成を促進し細胞を活性させる

・肌の炎症を抑える

・細胞に吸収されて効果を持続できる抗酸化剤

 

ビタミンA

・細胞(DNA)のダメージを修復してくれる

・皮膚細胞の各組織の機能を正常化してくれる

・皮膚のターンオーバー(=生まれ変わりのサイクル)を正常化してくれる

・コラーゲンやエラスチンの生成を促進してくれる

 

ビタミンE

・皮膚のターンオーバー(=生まれ変わりのサイクル)を促してくれる

・ビタミンAやコラーゲン・エラスチンを保護してくれる

・強力な抗酸化作用がある

・血行促進作用があるので、メラニンの排出を促す

 

このように、抗酸化ビタミン配合の化粧品はにニキビ跡を消すのに非常に期効果を待できます。

 

ツツイ美容外科では、ビタミンAや抗酸化ビタミンに非常に特化した化粧品【エンビロン】をおススメしております。

ビタミンAは表皮細胞のターンオーバーを正常化させるのに、必須の成分であり、色素沈着の美白効果、肌の若返り、コラーゲン・エラスチンの生成を促し、肌にハリツヤを与えます。

ニキビの治療効果や、毛穴を引き締めたり、皮膚表面の凸凹を滑らかにするなど美肌効果満載のスキンケア成分です。

 

エンビロンのビタミンA化粧品はニキビ跡に非常に効果を期待できるおススメの製品です。

医療機関(クリニック)で消す方法

医療機関やクリニックで、ニキビ跡を消していく方法も、ニキビ跡の種類によって違います。

ニキビ跡の種類別に効果や治療方法などをご紹介したいと思います。

ターンオーバーを促すには『ケミカルピーリング』

エンビロン

ケミカルピーリングとは、グリコール酸や乳酸を肌に直接塗布する事で、古い角質を除去し、皮膚を再生します。

また、メラニン色素の排出を促し、皮膚のターンオーバーを正常化します。

▼ニキビケア・角質ケアの詳細はこちら▼

https://www.tsutsui-esthe.com/environ/p/345

 

余分な角質がはがれる事で、真皮層のコラーゲンが増加を促します。

ニキビに原因の多くは、余分に排出された角質が毛穴に詰まり、アクネ菌がどんどん繁殖してしまっている状態です。

 

ケミカルピーリングは、皮脂分泌の多いニキビ肌の場合、角栓や皮脂を除去することが可能なので、ニキビをできにくい肌にしていきます。

また、皮脂が抑制されるので、毛穴などのトラブルにも効果的です。

 

ケミカルピーリングは、余分は角質を除去してくれますが、皮膚をペロッと剥がすわけではないので、ケミカルピーリングを1回したからといって、ニキビ跡はキレイに消えるわけではありませんが、数回受ける事で、ターンオーバー(=肌の生まれ変わりのサイクル)を促し、なにもしないよりは、早くニキビ跡を消すことができます。

 

特に皮脂の分泌が多く、ニキビができやすい肌質の方や、ニキビ跡のシミのような色素沈着がある方に向いているクリニック治療です。

ニキビ跡の色素頓着や凸凹、肌再生には『ピコレーザー』

ピコシュア

 

ピコレーザー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニキビ跡を消すための一番効果が期待できる治療は、レーザー治療です。

 

レーザー治療もさまざまな治療があるのですが、ツツイ美容外科では、最新のピコ秒レーザー【ピコシュア】を、ニキビ跡の治療におススメしています。

 

ピコレーザー(ピコシュア)は、ニキビ跡の色素沈着もニキビ跡の凸凹のクレーターも同時に治療できます。

 

これまでのニキビ跡の色素沈着(シミ)のレーザー治療は、色素にQスイッチレーザーがスタンダードでした。
ナノ秒レーザーであるQスイッチレーザーは、メラニンにレーザーを照射することで熱を発生させて色素を破壊するため、炎症後色素沈着を起こすことがありました。

また、治療後にテープを1週間貼っておく必要があったため、デメリットになっていました。

 

しかし、ピコレーザー(ピコシュア)はピコ秒レーザーですので、ナノ秒よりもさらに超短時間で照射することができる為(ナノ秒の10000分の1がピコ秒)、少ない熱作用と衝撃波でニキビ跡のメラニン色素を粉砕することができます。

熱作用がほとんどないため、炎症後色素沈着を起こしにくく、治療後にテープを貼る必要がありません。

 

また、細かく粉砕された、メラニン色素は、体内のマクロファージ(異物を処理する細胞)が貧食してくれるので、自然に色素が取り除かれていきます。

 

さらに、ピコレーザー(ピコシュア)は『フォーカスレンズ』というフラクショナル照射が可能な特殊なハンドピースを装着することができます。

 

フラクショナル照射は、肌の深い部分(真皮層)にアプローチしてくれますので、コラーゲンやエラスチンといった弾性繊維芽細胞の生成が促進され、肌のハリや弾力、毛穴やニキビ跡の凸凹の改善効果が期待できます。

 

ピコレーザー(ピコシュア)でのニキビ跡治療は、ニキビ跡のメラニン色素(茶色)や凸凹したクレーター状のニキビ跡に非常に高い効果を期待できる治療方法になります。

ビタミンA治療で自己再生能力を引き出す

エンビロンクールビタミントリートメント

エンビロンクールビタミントリートメント

ニキビ跡を薄く、消していくために取り入れるべき有効成分として何度もでてくる『ビタミンA・C』

 

ツツイ美容外科では、ビタミンA治療に特化した【エンビロン】のスキンケアシステムを取り入れ、ビタミンA・Cを肌から直接、ダイレクトに、しかも高い浸透率で肌の深部に届ける治療を提案しています。

 

エンビロンは、ニキビ跡を消すのに有効的な、ビタミンAを中心に抗酸化ビタミン類であるビタミンC、ベータカロチン、ビタミンEをバランス良く配合し、肌へ送りこみます。

 

医療の分野でも注目の「イオン+超音波同時導入」で、通常に塗布するよりも約40〜100倍の浸透を実現(*角層レベル)。

肌から直接しっかりとビタミンAと抗酸化ビタミンを送り込む事で、肌のターンオーバーを促進し、ダメージを修復し、ニキビ跡の赤味・色素沈着・クレーター(凸凹)に働きかけます。

 

ニキビ跡のレーザー治療や、エンビロンのビタミンAのホームケアとの併用でさらに効果が期待できます。

ニキビ跡の赤味や色沈を消す薬ってあるの?

ニキビ跡の治療は、外面からの治療だけでなく、体の内側からもニキビ跡に有効的な成分を入れて働きかける必要もあります。

 

ニキビ跡を消すための代表的な成分のビタミンなどのほとんどは、もともと自分の体の中にある成分なのですが、普段の活動の中で徐々に失われていくものなので、なかなか、肌には回ってきません。

 

食事などでも補うことは可能なのですが、バランスよく補っていくのは大変で、どうしても食事では摂取しにくく不足してしまうところを、ビタミン薬やサプリメントで簡単に補う事ができるのです。

 

では、ニキビに効果的な「薬」はどのようなものがあるのでしょうか?

ニキビのタイプ別に効果を期待できるビタミン薬をサプリメントにてご紹介したいと思います。

▼▼プロティアドクターズサプリの情報コラムはこちら▼▼

https://www.tsutsui-biyo.com/post-blog/3693/

おススメのサプリメント、エンビロン『プロティアドクターズサプリ』は、医師によって開発された、ビタミンAを中心にエイジングケアに必要な栄養素を理想的な量・バランスで配合されています。

 

また、ビタミンはA非常に安定しにくいビタミンなのですが、エンビロンプロティアのドクターズサプリは、安定性に優れた形のビタミンAを高容量に配合しています。

 

添加物の使用も極力少なく、安心、安全の為に徹底した品質管理を行われた、肌質改善にも非常に特化して成分が配合されているおススメのサプリメントです。

 

 

 

ビタミンA+C,E

 

ビタミンC、E、ベータカロチンなどの
ビタミンを中心に配合.

[栄養機能食品]ビタミンEは、抗酸化作用により、
体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。

 

強力な抗酸化物質を組み合わせて配合!!

 

赤味のあるニキビ跡を消す薬

炎症を起こした状態の赤味のあるニキビ跡におススメの薬は、ビタミンCが配合されたものです。

 

ビタミンCには活性酸素を除去したり、ターンオーバーを除去する働きがあります。

ビタミンCには、高い抗酸化作用と肌の色素沈着を解消してくれる効果が備わっています。

茶色い色素沈着のあるニキビ跡を消す薬

茶色い色素沈着タイプのニキビ跡は、メラニン色素に効果的な成分を含んだ薬がおススメです。

メラニン色素を抑制するにも、還元するにも、排出するにも必要な有効成分は抗酸化作用のあるビタミンCです。

 

また、肌の細胞を正常化してくれる働きのあるビタミンAも、ニキビ跡を消すにはなくてはならない有効成分です。

 

 

 

+ビオチン

 

ビオチン、シスチン、フラバンジェノール®を配合。

健やかな皮膚や粘膜のためのサプリメント。
[栄養機能食品]ビオチンは、
皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

 

コラーゲンの生成促進!!肌の成分の気供給源!!

 

 

クレーターのニキビ跡を消す薬

クレーター(凸凹)のニキビ跡におススメなのは、ターンオーバーを整えたり、コラーゲンやエラスチンの生成に働きかけてくれる薬がおススメです。

 

有効な成分は、抗酸化ビタミンや、『ビオチン』

『ビオチン』には、ニキビをはじめとする肌の炎症を伊さえるほか、、失われたコラーゲンの生成を助け、肌のターンオーバーを正常な状態に戻してくれます。

 

また、『ビオチン』には、新しい皮膚の生成を促す効果があり、肌の血管そ強くして血流を促してくれるので、肌のターンオーバーを促してくれます。

 

『ビオチン』は、ニキビ跡を解消する為にも、非常に効果を期待できる成分なのです。

 

ニキビ跡を薄くする食べ物は?

ニキビ跡を消したり、薄くしてくれる食べ物とはどのような食べ物なのでしょうか?

そのキーワードは食べ物に含まれている成分が重要ポイントになります。

 

そのポイントとは、

 

・肌の新陳代謝を促してくれる

・免疫力を高めて、炎症を抑えてくれる

・コラーゲンやエラスチンを増加させて生産を促してくれる

・色素沈着を薄くする美白効果がある

 

以上の効果が期待できる食べ物をご紹介したいと思います。

 

赤味や色素沈着(シミ)を消す食べ物

色素沈着をケアするには、ビタミンCやAが多く含まれた食べ物がおススメです。

また、代謝をアップさせるビタミンB群や、抗酸化物質のビタミンCやEも摂取しましょう。

 

 

【ビタミンC】

パプリカ・ピーマン・ブロッコリー・レモン・イチゴ・ジャガイモ・アセロラ・モロヘイヤなど

 

【ビタミンA】

レバー(牛、鳥、豚)・にんじん・ほうれん草・春菊・うなぎ・海苔・卵など

 

【ビタミンE】

アーモンド・ゴマ・アボガド・うなぎ・モロヘイヤ・かぼちゃなど

 

【ビタミンB群】

鳥肉・豚肉・さんま・さば・かつお・まぐろ・バナナ・大豆・卵黄など

クレーター(凸凹)を消す食べ物

ニキビ跡の凸凹を改善するには、肌のダメージ修復や、肌の再生を促進してくれる食べ物がおススメです。

コラーゲンの生成を助けるビタミンCやアミノ酸、ダメージ修復に効果的なコラーゲンを積極的に摂取しましょう。

 

【コラーゲン】

豚バラ肉・豚足・牛すじ・手羽先・ふかひれ・カレイ・うなぎ・くらげなど

 

【アミノ酸】

卵・牛乳・チーズ・大豆・かつお・アジ・鮭など

【まとめ】即効性のあるニキビ跡の消し方とは?

ニキビやニキビ跡ができれば、皆さん「即効性」を求められて、できるだけ早く、キレイに消したいと思われるのではないでしょうか?

 

よく「即効性のある消し方は?」と聞かれるのですが、一晩でニキビ跡は消えるような即効性のある方法は残念ながら今のところありません。

 

ニキビ跡はターンオーバーを促進し正常化する事によって、できるだけ早く消していくことは可能です。

 

まずは、自分にニキビ跡がどのタイプなのか、どの様な程度なのかなど、しっかりと分析し、そのタイプにあった消し方を選びましょう。

 

どのタイプのニキビ跡でも言える事は、

ビタミンAやビタミンCなどの抗酸化ビタミンを、食事や基礎化粧品などのホームケア、薬やサプリメント、クリニックでの治療で、身体の内側からも外側からもアプローチし、できるだけ早く消していけるように心がけるのが、ニキビ跡を消す為の「即効性」の近道です。

 

また、クレーター(凸凹)のようなニキビ跡は、赤味や色素沈着(茶色)よりも自力で消すのには時間がかかり、実際自分では消すことが難しい場合が多いです。

 

クレーターの様なニキビ跡には、医療機関やクリニックでのレーザー治療が一番効果的といえるかもしれません。

 

【クリニック(医療機関)で消す方法】でご説明したようなピコレーザー(ピコシュア)は、非常に効果が期待できる最新の革新的なレーザー機器です。

 

ピコシュアは、フラクショナル照射(点状照射)ができるため、表皮に負担をかけずに、真皮に熱を加えてコラーゲン産生を促すことから、クレーターのような凸凹したニキビ跡に適応があります。

 

少ない熱作用と衝撃波で、メラニン色素も破壊してくれるので、ニキビ跡の色素沈着にも効果が期待できる、非常におススメのクリニックでのニキビ跡治療です。

 

また、ツツイ美容外科でのピコレーザー(ピコシュア)の治療は、全てのメニューにおいて、レーザー治療後のアフターケアで、【ニキビ跡えお消すのにおススメの成分】のビタミンA・Cのイオン導入、クールビタミントリートメントを無料でお付けしています。

 

ビタミンAとCを通常に塗布するよりもはるかに浸透率が良く、レーザー後のお肌を沈静させてくれる働きもあるので、炎症も抑えてくれます。

 

ツツイ美容外科でのピコレーザー(ピコシュア)でのニキビ跡治療は全てのニキビ跡を消すのに良いものだけをギュっと集めた、スペシャルなメニューです!!

 

なにをしてもなかなか消えなかったニキビ跡に是非ピコレーザー(ピコシュア)をご検討くださいませ。

 

 

 

 

 

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