前面パーツ
背面パーツ
額
眉上、眉間
髪の毛部分含む
眉
眉上・眉間含む・眉下除く
鼻
口周囲
鼻下・口下
ほほ
もみあげ含む
もみあげ
あご
顔全体
首
顔付け根~鎖骨まで
顔
胸・腹
背中
手
デリケートゾーン
足
※自由診療となります。
日々のヒゲ剃りが面倒な方
肌が弱くてカミソリ負けしやすい方
ヒゲが濃く、顔色が悪くなりやすい方
気になる部分だけをお手入れして形を整えたい
毛質に合わせたあなたに最適な施術を行います
男性の髭は毛根が奥深くにある場合が多く、比較的浅瀬の毛根にしか届かないアレキサンドライト(755nm)やダイオード(801nm)ではしっかりと効果が出にくいことも考えられます。その際は、皮膚の深いところまで熱を伝えることが出来る波長の長いヤグレーザー(1064nm)を使用することで効果をしっかりと出すことが可能です。
またヤグレーザーはメラニン吸収性が低く、日焼けをしやすい男性の皮膚にも比較的安全に照射ができると思われます。
まずはその方の毛質・量・皮膚状態を観察しヤグレーザーが適切かアレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザーが適切か判断しながら行います。
施術の回数は?
成長期の関係から単純計算でも10回以上はかかる部位と思われます。あと、ポイントとなるのは患者様のご満足度です。まずは5~6回ほど照射をコンスタントに繰り返されてから毛の減り具合を見つつ看護師とご相談しながら決めていかれると良いかと思います。
来院ペースは?
ペースは脱毛治療をされる上で重要なポイントとなります。治療を開始されて間もないのに来院間隔が非常に長い(3カ月~半年)患者様などがおられますが、満足度が全く得られていない方も多いです。
初期段階ではある程度減毛したなと実感されるまで4~5回程は1~1.5カ月おきに照射を繰り返された方が良いでしょう。
減毛効果が実感できるようになれば2~3カ月の間隔を空けて照射されると良いでしょう。
来院時のご注意点
日焼けをしている方は施術をお受けいただけません。
毛抜きを使用された直後(1.5カ月未満)は脱毛効果が十分に期待できません。
脱毛後は乾燥しやすくなりますので、肌の保湿を十分に行って下さい。脱毛後も日焼けをされないようにして下さい。紫外線にあたるとシミが非常に出来やすくなります。
男性のヒゲのレーザー脱毛は鼻下で何回くらい受けないといけませんか?
筒井 康文院長からのアンサー
男性の鼻下部分は、面積は小さいですが毛は黒く、太く、毛根は深い状態にあります。その為、比較的照射回数が多くなる傾向にあります。ただ、個人差も大きく、ある程度脱毛効果を実感されるレベルになれば、普段の自己処理等が楽になると思いますのでその段階で中止される方もおられます。回数的には、 5~10回程度が1つの目安と考えます。
ヒゲの脱毛は痛みが強いと聞きますが、心配です。
筒井 康文院長からのアンサー
ヒゲ等の太い毛は、他の箇所に比べるとやはり痛みも強くなります。 表面麻酔のクリームのご用意もございますので、痛みが辛い場合はご相談下さい。(表面麻酔をご使用の際は、脱毛開始の1時間半前にご来院を頂く必要があります。予めご予約時にお伝え頂く必要がございますのでご注意下さい。)
※当クリニックで行う全診療は保険診療適応外の自由診療になります。