PRP療法の症例

※当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

【症例写真】しわ治療・PRP(多血小板血漿)療法

症例写真

詳細

PRP(多血小板血漿)療法でのシワ治療の症例写真です。

 

血小板には、出血を止める凝固因子が含まれていますが、EGFやFGFといった成長因子も含まれています。成長因子は、血管を新生させたりコラーゲンの産生を促したりする作用があり、シワやたるみを改善する効果があります。

その血小板を遠心分離器にかけて、高濃度に濃縮させたPRPを注射でシワやたるみに注入するのが「PRP皮膚再生療法」です。

 

《術前》 首の右上にある小さいホクロよりも上にある浅いシワと、首中央部にあるはっきりしたシワの2本にPRPを注入しました。

《当日》 当日は、注射の針の跡が赤く、全体に少し腫れがあります。

《1週間後》 赤みと腫れが引いた状態です。まだコラーゲンが作られていませんので、変化が少ないです。

《1ヵ月後》 治療前よりシワが少し浅くなり、目立たなくなっています。

《6ヵ月後》 6ヵ月経過していますが、まだ浅い状態が維持されています。

 

【手術内容】

PRP自己多血小板血漿療法

自身の血液内の血小板を用いて肌のシワ・たるみ・くまなどを治療する再生療法です。

【費用】

1キット 77,000円(税込)

※必ずカウンセリングをお受けいただく必要があります。診察料別途要

【リスク・副作用・合併症】

軽度の腫れ/術中の痛み/術後の内出血/小さな針穴の跡/違和感

▼▼PRP皮膚再生療法の詳細はこちら▼▼

 

ご予約・お問い合わせはこちら