症例紹介

【左：治療前　　右：治療直後】（50代）

ジュビダームボリューマXC　4本

ジュビダームボリフトXC　　1本

ヒアルロン酸注射５本使用による若返り治療（ビスタシェイプ）の注入直後のお写真です。

中顔面のたるみを引き上げる事により、ゴルゴライン、ほうれい線が薄くなり頬のもたつきが改善されました。

頬の位置も高くなり、治療前に比べ直後から若々しい印象に改善されます。

顎先にも少量のヒアルロン酸を補うことで、フェイスラインもシャープになりました。

上顔面のコメカミの凹みを改善する事で、目元のたるみが引きあがり、輪郭も滑らかになり若々しい印象に改善されました。

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【左：治療前　　右：治療直後】（30代）

ジュビダームボリューマXC　３本

ジュビダームボリフトXC　　1本

ヒアルロン酸注射４本による若返り治療（ビスタシェイプ）の注入直後のお写真です。

30歳を過ぎてから頬やコメカミが窪み出し、肌のハリ感が無くなりたるみも気になるとのお悩みでした。

額やコメカミのボリュームも少なくなり、老けた印象を改善したいとのことで、ヒアルロン酸注入にて脂肪や骨が減少・萎縮した部分にボリュームを補う治療で、お顔全体をリフトアップし滑らかな輪郭を形成しました。

額とコメカミに1本づつボリューマXCを注入し上顔面の輪郭を形成しました。

また、中顔面・下顔面にもボリューマXCとボリフトXCを各１本づつ注入し、頬のリフトアップ、フェイスラインのもたつきを改善しました。

お顔全体のバランスを見ながらボリュームを補うことで、若々しくハリ感のある印象に改善されました。

注入直後なので軽度腫れと針穴の赤味がありますが、注入後クーリング直後からお化粧も可能です。

ヒアルロン酸注入によるたるみ・輪郭形成・若返り治療（ビスタシェイプ）は、治療直後から効果が期待できます。

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【左：治療前　　右：治療直後】（40代）

ジュビダームビスタ　ボリューマXC　2本

ジュビダームビスタ　ボリフトXC　　1本

ヒアルロン酸注射を3本使用したたるみ治療（ビスタシェイプ）です。

中顔面（目の下から口付近まで）を中心に、顔全体の構造と老化のメカニズムに沿って、少量のヒアルロン酸を注入しました。

頬全体が持ち上がることで、ほうれい線やマリオネットラインが薄くなり、頬の位置が高くなりお顔に立体感が出て若々しい印象になりました。

顎先と下顎角に少量のヒアルロン酸を注入することでフェイスラインのもたつきが改善され、シャープでスッキリしたフェイスラインになっています。

目の下の凹みが原因で影ができてしまいクマやシワになっています。目元には、少し柔らかいヒアルロン酸製剤ボリフトXC注入しました。

影が改善する事で目元も明るく若い印象に変化しています。

ヒアルロン酸を用いたたるみ治療（ビスタシェイプ）は、シワやたるみの改善だけでなく、お顔全体のボリュームのバランスを見ながら立体的に自然な若々しさを目指す治療です。

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ボトックス（額）の症例写真です。

《治療前》

表情を作るときに自然に額にシワが寄ります。

《１週間後》

毛穴収縮効果で額にツヤ感が出て、表情を作っても上を向いても自然にシワが入らなくなっています。

ボトックスは額や眉間、目尻等の表情ジワに有効です。

筋肉に作用するので適切な位置に適切な量を注入しないと、不自然な表情になる危険性があります。当院では、アラガン社の厚生労働省認可のボトックスビスタ製剤を使用し、認定を受けた医師が治療を行っています。

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ヒアルロン酸注入による（ゴルゴ線・ほうれい線）治療の症例写真です。

《治療前》

目の下にはっきりしたゴルゴ線と、鼻の両側に深いほうれい線が目立ちます。このようなシワは見た目が実年齢よりも老けて見えるので、目立ちにくくしてあげると、顔全体の印象がかなり若返って見えるようになります。

《当日》

手術ではなく非外科的治療で改善されたいということでしたので、ヒアルロン酸を注入しました。ヒアルロン酸は永久的なものではありませんが、即効性があり注射だけのお手軽さがたくさんの患者様の評価を得ているのだと思います。万一アレルギー反応が出るようなことがあっても、ヒアルロン酸分解酵素を注入することで１日でヒアルロン酸を取り除くことができますので、安心して使える注入剤でもあります。

《１週間後》

治療前よりもゴルゴ線やほうれい線が目立たなくなって、顔全体の印象も若返って見えます。

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PRP（多血小板血漿）療法でのシワ治療の症例写真です。

血小板には、出血を止める凝固因子が含まれていますが、EGFやFGFといった成長因子も含まれています。成長因子は、血管を新生させたりコラーゲンの産生を促したりする作用があり、シワやたるみを改善する効果があります。

その血小板を遠心分離器にかけて、高濃度に濃縮させたPRPを注射でシワやたるみに注入するのが「PRP皮膚再生療法」です。

《術前》　首の右上にある小さいホクロよりも上にある浅いシワと、首中央部にあるはっきりしたシワの2本にPRPを注入しました。

《当日》　当日は、注射の針の跡が赤く、全体に少し腫れがあります。

《1週間後》　赤みと腫れが引いた状態です。まだコラーゲンが作られていませんので、変化が少ないです。

《1ヵ月後》　治療前よりシワが少し浅くなり、目立たなくなっています。

《6ヵ月後》　6ヵ月経過していますが、まだ浅い状態が維持されています。

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