目の上の脂肪・たるみを取る

目の上の脂肪取り

切開法とほぼ同様の手術ですが、二重にはしないで脂肪のみを取り除きます。手術時間は約40分です。手術後はリカバリールームで10~15分冷やします。手術後の経過及び注意事項は、切開二重(全切開)と同じです。

目の上のたるみ取り

上まぶたの皮膚のたるみが軽い場合は、埋没法である程度たくしあげることができますが、ひどい場合は、切除した方がすっきりしてキレイに仕上がります。たるみを取ることで狭くなっていた二重まぶたの幅が広く見えるようになります。

施術イメージ

アフターケア

手術時間
手術時間は約1時間です。
手術後にはリカバリールームで10~15分冷やします。
手術中の痛み
局部麻酔で少しチクっとする痛みがありますが、我慢できる程度です。
手術中の痛みはほとんどありません
手術後の痛み
手術後1~2時間すると麻酔がきれて鈍痛が出ます。
当院処方の痛み止めで軽減します。数日すぎれば鎮痛剤も必要なくなる程度になります。
腫れ
埋没法より腫れは出ますが、大きな腫れは3日位でひきます(広い幅の場合は1週間位続きます)。
1週間で半分位腫れがひいて、1~2ヶ月で仕上がりになります。
内出血
手術中出血の少なかった人は1~2週間で、出血の多かった人は2~3週間で消失します。
上まぶたの目頭から目尻、さらに目尻より少し外側にかけて切開した部分が赤い傷となっており、20本程の糸がついています。赤い傷は一時的に固くなりますが、数ヶ月から半年で白くやわらかい傷となり目立たなくなります。
お帰りに際して
上まぶたが腫れて、糸がついた状態になっています。
帽子かサングラスをご用意ください。
洗顔・化粧
洗顔は抜糸までは、タオルを絞って拭く程度にしてください。
抜糸までは、まぶたのみお化粧はひかえてください。
入浴
翌日から短時間の入浴は可能ですが、上まぶたを濡らさないように注意してください。
消毒
当院でお渡しした消毒液に綿棒をつけて抜糸までの間、朝晩傷口を消毒してください。
抜糸
手術して1週間後に抜糸のため来院していただきます。
アルコール
腫れの原因になりますので、1週間控えてください。
日常生活・デスクワーク
翌日より可能です。
運動・ハードワーク
腫れが少ない場合は3日間控えてください。
腫れが大きい場合は1週間控えてください。
禁忌事項
発熱がある場合や妊娠中及び全身状態に問題がある場合など、手術により 何らかの悪影響が出る恐れがある場合は、手術をお受けできないことがあります。

症例写真

目の上の脂肪・たるみ取りのモニター症例写真です。

ビフォーアフター

  • 術前

    術前

  • 術後

    術後

  • 1週間後

    1週間後

  • 1ヵ月後

    1ヵ月後

  • 6ヵ月後

    6ヵ月後

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