乳輪縮小術

特徴

大きい乳輪を小さくするための手術です。

施術イメージ

施術の流れ

デザイン

乳輪の外側部分を切除する方法と内側部分を切除する方法があります。切除する範囲に印をつけます。

麻酔

局所麻酔をします。

切開

デザインに沿って切開します。

切除

余分な乳輪部分を切除します。

縫合

切開した部分を丁寧に縫合します。

ガーゼ固定

ガーゼを当てて、テープ固定をして終了します。

アフターケア

手術時間
手術時間は約3時間です。
術後はそのまま歩いて帰ることができます。
手術中の痛み
局所麻酔で少し痛みは出ますが、手術中は痛みはありません。
手術後の痛み
麻酔がきれてくると鈍痛がでますが、処方した痛み止めで軽減します。 翌日になると痛み止めがいらないくらいになります。
腫れ
1週間後に7~8割の腫れがひいていますが、1ヶ月くらいで落ち着きます。
内出血
少量の内出血が出ますが、1週間で少し黄色くなっていることが多いです。
外側を切除した場合は、乳輪外側に円形の白い傷と乳輪よりも外側に上下左右に短い直線の傷ができます。内側を切除した場合は、乳頭基部周囲に円形の傷と乳頭基部の上下左右に短い直線の傷ができます。
入浴
翌日より腰までは湯船につかれますが、胸の傷は濡らさないようにしてください。
上半身はタオルを絞って拭く程度にしてください。
シャンプーは傷口を濡らさなければ結構です。

症例写真

乳輪縮小(外側切除)

ビフォーアフター

  • 術前

    術前

    6ヵ月後

    6ヵ月後

乳輪縮小(内側切除)

ビフォーアフター

  • 術前

    術前

    6ヵ月後

    6ヵ月後

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