医療法人
ツツイ美容外科
【院長】
筒井 康文
私は、美容外科診療というものをビジネスとしてではなく、医療としてとらえています。もちろんビジネスとして行っている場合でも医療としての要素はありますし、医療として行っていてもビジネス的要素はありますが、決定的な違いは「患者様にとって不必要な治療は勧めない」ということです。
医療が求めるものは、悩める心の治療以外にはありません。極端なことを言えば、「手術などしなくても心がその悩みから開放されればそれで良い」のです。しかし、現実にはなかなか難しいものです。気になるものを「気にするな」と言われても、やはり気になるものです。
外科的な治療で気になる部分が改善し、今までよりも気にならなくなったら、その治療はその人の人生にとって多かれ少なかれ、意義のある行為であったと思うのです。そして、そこにこそ美容外科の本来の目的があるように思うのです。
私たちはこれからもその想いを胸に、患者様が自分に自信を持ち、輝ける人生を送るためのお手伝いを続けていきたいと思います。
昭和60年 | 佐賀医科大学医学部卒業 |
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昭和60年~昭和62年 | 名古屋掖済会病院勤務 |
昭和62年~昭和63年 | 大手美容外科勤務 |
昭和63年 | ツツイ美容外科開院 |
平成10年 | 西心斎橋に移転 |
平成17年 | 燕京ビル4Fに移転 |
平成18年 | 医療法人化 |
平成20年 | 同ビル3Fも含め、医院拡張 |
平成23年 | 現在のフェリチタ心斎橋に移転 |
国立佐賀大学(旧佐賀医科大学)医学部卒業後、名古屋掖済会病院にて医療を研修後、大手美容外科にて美容外科を修得。昭和63年8月、大阪心斎橋に開業。現在、大阪ミナミにある美容外科では1番の老舗。平成23年5月、大丸心斎橋店そばに移転し現在に至る。多くの患者様の診療を通してビジネスとして行なわれている美容外科に疑問を持ち、医療としての美容外科を目指します。
私はこれまで形成外科医として、外傷や先天性の病気、性転換手術などを専門に行うのと同時に、美容外科医・美容皮膚科医としても多くの方の治療に携わらせていただいてきました。
いつまでも若く、美しくいたいという願いは、性別・年齢を問わず多くの方の願いだと思います。毎日をより明るい気持ちで過ごすために医療ができること、それが美容医療の力だと信じています。
ですが、美容外科・美容整形の広告には効果を過大にうたったり、合併症が皆無であるかのような表記がいまだにあるのも事実です。
しかし、美容とはいえ医療は医療です。治療ごとに、期待できる効果はもちろん、ダウンタイム(もとの生活に戻るまでの時間)や痛みについても丁寧に説明を行います。
一人で悩んでいてもなかなか解決できないお顔の悩みがあれば、ぜひ気軽ご相談いただけたらと思います。理論に裏打ちされた技術力と丁寧な施術で、皆さまのお悩みの解決に向かい合っていきたいと考えております。
希望されるゴールに向けて何ができるか、一緒に進んでいきましょう。
名前 | 小野 健太郎(おの けんたろう) |
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現職 | スキンクリニック藤枝 院長 |
学歴 | 平成15年 東京大学教育学部 卒業 平成19年 群馬大学医学部 卒業 |
職歴 | 平成21年 厚木市立病院(神奈川県厚木市)初期臨床研修修了 昭和大学病院 形成外科 平成22年 聖路加国際病院 形成外科 平成25年 山梨大学医学部付属病院 形成外科 平成28年 スキンクリニック藤枝 開院 |
資格 | 日本形成外科学会学会認定専門医/ アメリカ形成外科学会(ASPS)正会員/ 日本皮膚科学会 正会員/日本美容外科学会(JSAPS)正会員/ 日本GID(性同一性障害)学会 正会員/ 山梨大学医学部形成外科 非常勤講師 |
米国留学中や大学院では、創傷治癒に関する研究をしておりました。
また、臨床家としても、難治性潰瘍や褥瘡の診療に当たってまいりました。
「キズ」を治す事、「キズアト」を目立たなくさせる事、この2つのプロフェッショナルとして、皆様のお役に立ちたいと考えております。
「キズ」や「キズアト」でお困りの方は、ご遠慮なくご相談ください。
名前 | 山本 雅之(やまもと まさゆき) |
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現職 | 形成外科学会認定専門医 / 医学博士 |
学歴 | 平成2年3月 川崎医科大学医学部 卒業 平成4年7月から2年間 アメリカ合衆国テキサス州立大学ガルベストン校へ留学 平成12年4月 形成外科学会認定専門医 取得 |
職歴 | 平成13年3月 川崎医科大学大学院(生化学系創傷病態生化学)修了。 医学博士取得 平成23年4月 川崎医科大学形成外科講師 就任 |
私が美容の治療に関わってから満20年となります。かつて病院実習をして、さまざまな患者様や治療に触れた際に、「病気になってから医師が力を発する仕事をするよりも、長く健康でいられるために医療を用いたい」と考え、美容治療に興味を持ちました。
ここしばらくで美容治療の分野は世界的に飛躍し、同時期にちょうど私も美容に専従し始め、美容医師としての成長期となりました。そして、「美容医療=美容外科」しかなかった時代を数年過ごした後、光治療が飛躍的に発達し始めた年を目の当たりにしました。その時に、「これからは切って患者様を変えてしまうのではなく、患者様自身の個性を生かした美を提供できる時代になる」と確信しました。
その後、「いかに切らずに最大限の美しさを提供できるか」にこだわり続けたところ注入治療に行きつき、この10年は注入治療の患者様を最も多く担当しました。そのため、たるみ治療だけでなく、鼻、顎形成の注入治療も自信を持って提供させていただいております。
近年では医療機器の進化も目覚ましく、また安全性とのバランスも良い製材も増え、より自然で効果的なスレッドリフトなども選択できるようになりました。これにより、10年近くかかりつけ医として担当している患者様にも、年代に合わせた治療をお勧めできるようになってまいりました。20代から70代と幅広い年代の患者様にご信頼いただき、人生に伴走させていただけるこの仕事を、とても幸せに思っています。
今までもこれからも、たるみ治療を「骨格からのエイジングケア」として捉え、患者様のご希望にあった治療を提供し続けるために満を持して開院できたことに感謝し、診療させていただきます。
名前 | 上野 美律(うえの みのり) |
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現職 | 銀座たるみクリニック院長 |
学歴・職歴 | 平成9年 医学部を卒業後、大学病院形成外科・眼科・大手美容外科・美容皮膚科にて勤務 平成25年 アラガンジャパン唯一の常勤医師として、所属非常勤医師の指導やボツリヌストキシン、ヒアルロン酸製材の医学情報提供、学術情報提供、350件以上の医療機関への注入治療指導に従事 平成26年 円山皮膚科形成外科 注入治療 特別外来医として勤務 平成28年 天祐会 琴似タワー皮膚科形成外科 院長就任 平成29年 ウィズエイジングクリニック 新宿院長就任 令和元年 銀座たるみクリニック開院 |
資格 | 日本皮膚科学会会員 日本形成外科学会会員 日本美容皮膚科学会 平成24年~平成27年 アラガンジャパン注入指導医 平成28年9月 Hugel社 H.E.L.F(Asia Pacificの美容皮膚科カンファレンス)での日本代表でのプレゼンテーション「北アジアでの美の概念について~Japanese beauty~」 平成30年2月 ジェイシスメディカルジャパン ユーザーズミーティング プレゼンテーション「注入治療の実際」 2018年8月 日本美容皮膚科学会 教育講演&演題発表(2演題) ①教育講演 注入治療による骨格からのフェイスコントアリング ②超音波、高周波、注入治療を中心とした複合治療 ~骨からのオールレイヤードセラピー~ ③ヒアルロン酸皮膚充填材注入治療における合併症と予後 |