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立体ヒアルロン酸治療ビスタシェイプ【院長が動画で解説】

皆様こんにちは
ツツイ美容外科 院長の筒井康文です。

 

今回は美容セミナー第11回目「立体ヒアルロン酸治療 ビスタシェイプ」についてご紹介いたします。

先月、AMWC JAPAN 美容アンチエイリアシング国際医学会に行きました。

いろんな先生方の発表を聞き、最新の情報を入手できたのですごく充実した時間を過ごせました。この日は小野先生もいらっしゃったので一緒に写真をとりました。動画の方では一部内容の紹介しておりますのでぜひ気になる方こちらをご覧ください。

美容セミナー第11回目ビスタシェイプを見る≫≫

 

しわがないほうが若く見える?

それでは本題の「ビスタシェイプ」ヒアルロン酸の新しい使い方についてお話します。

皆さんは、どの写真が1番若く見えますか?
面白いことに、シミよりもしわがないほうが若く見えるという結果がでています。たしかに写真のようにほうれい線が浅い方は若く見えますね。

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しわができる箇所とその特徴

しわにも種類があります。
表情じわ
…話している時や笑っている時など表情を作った際にできるしわ
(おでこや眉間、目尻(笑いじわ)など)

 

たるみじわ
…加齢に伴う、皮膚の弾力低下、筋膜(SMAS)の緩み、表情筋の衰えにより、支えきれず皮膚や皮下脂肪が重力に負けてたるみやしわとなる

 

治療法も異なり、表情じわにはボトックス治療を、またたるみじわにはヒアルロン酸で治療します。また当院では厚生労働省の承認済、アラガン社の安全性が高い製剤を使用しています。それでは、ヒアルロン酸注入法について従来と現在ではどのように変わったのかご紹介いたします。

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従来の注入方とビスタシェイプの違い

従来では主にくぼみやしわになっている箇所に直接注入する方法が一般的でしたがビスタシェイプでは、たるみがない状態を作るよう支えが必要な場所に注入します。しわの原因は加齢によって骨格が損失・後退、筋肉の拘縮・肥大、皮下組織を含むお顔の土台となる組織構造の変化によるものです。減少した部位の骨膜上に粘性の強いヒアルロン酸を注入し、土台を作ってあげることで自然なリフトアップや若返り効果が期待できます。

老化のメカニズムや表情じわについて、動画で詳しく解説しております。

ぜひ動画をご覧ください。

美容セミナー第11回目ビスタシェイプを見る≫≫

症例紹介

ビスタシェイプの症例写真をご紹介しております。

ほうれい線のしわもかなり浅く改善され、フェイスラインもスッキリしていますね。

ボライトxc導入決定

ボライトxcは、ジュビダームビスタのシリーズの中では一番新しい製剤で、他の製剤と目的が異なり肌を綺麗にする『肌質改善』を目的としたヒアルロン酸製剤です。ヒアルロン酸を顔に注入し、肌の潤いやハリツヤ、小じわ改善などあらゆる効果が期待できます。更に、最大約9ヶ月と効果の持ちも非常に長いです。こちらは2023年2月に導入する予定ですので、肌の乾燥や小じわ、ハリツヤ、弾力など肌にお悩みの方は是非一度体験してみてください!

次回のお知らせ

なんと次回が最後の美容セミナーとなります。
第12回「ハイフでたるみ予防」ハイフについて解説したいと思います。
ぜひ楽しみになさってください。

2022.12.10

ツツイ美容外科院長がお届けしています。

院長 筒井 康文

医療法人
ツツイ美容外科院長筒井 康文

国立佐賀大学(旧佐賀医科大学)医学部卒業。名古屋掖済会病院の救命救急の現場で研修後、大手美容外科にて美容外科治療を修得。昭和63年8月、大阪心斎橋に開業。現在、大阪ミナミにある美容外科では1番の老舗。平成23年5月、大丸心斎橋店そばに移転し現在に至る。多くの患者様の診療を通して、見た目の変化により自信を持って前向きに生きる手助けができていることを実感。患者様の心に寄り添い、医療としての美容外科・美容皮膚科を目指します。

医療法人ツツイ美容外科院長筒井 康文

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