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院長ブログ

症例紹介|ヒアルロン酸2本で可能なアプローチ

ヒアルロン酸症例

ヒアルロン酸でできること

ヒアルロン酸は、顔の輪郭を整えたり、こめかみや目元のくぼみを改善したり、額を丸くしてごつごつ感を取り除いてくれます。また、鼻を高くしたり、顎を出したり、唇を厚くしたりして各パーツを魅力的に作り上げることもできます。さらに頬のリフトアップや頬のコケの改善、フェイスラインをキレイに整えて実年齢よりも若く見えるようにすることもできます。現在、ヒアルロン酸の本数に合わせてどのようなことができるのかを検証するためのモニターを募集しています。(この段落は1回目・2回目共通の内容です)

 

今回はヒアルロン酸2本でできることをご紹介します。

 

ヒアルロン酸2本でできる頬コケの改善

ヒアルロン酸症例

30代女性

頬のコケが強く、そのせいで頬骨が出っ張って見えることがお悩みでした。このようなケースでは、一般的には頬のくぼんだ部分にヒアルロン酸を入れることでくぼみを改善します。この方のケースは口角のやや外側に局所麻酔をして、針で小さな穴を開けました。そこに先端の丸い細長いカニューレを入れて硬めのヒアルロン酸(ボリューマ)を右頬1.2㏄、左頬0.8㏄注入しました。ヒアルロン酸を入れる範囲や量によって結果が大きく変わってきます。

この方の場合、右頬のコケが強かったので、右側に少し多めに入れました。

ほうれい線下方のくぼみにも少し注入しました。結果として、頬のコケが改善し、頬骨の出っ張り感も目立たなくなりました。

 

 

2025.12.05

ツツイ美容外科院長がお届けしています。

院長 筒井 康文

医療法人
ツツイ美容外科院長筒井 康文

国立佐賀大学(旧佐賀医科大学)医学部卒業。名古屋掖済会病院の救命救急の現場で研修後、大手美容外科にて美容外科治療を修得。昭和63年8月、大阪心斎橋に開業。現在、大阪ミナミにある美容外科では1番の老舗。平成23年5月、大丸心斎橋店そばに移転し現在に至る。多くの患者様の診療を通して、見た目の変化により自信を持って前向きに生きる手助けができていることを実感。患者様の心に寄り添い、医療としての美容外科・美容皮膚科を目指します。

医療法人ツツイ美容外科院長筒井 康文

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