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院長ブログ

何が違うの?ツツイの埋没二重について【院長が動画で解説】

 

皆様、こんにちは。

ツツイ美容外科、院長の筒井康文です。

 

本日は、美容セミナー第3回目「何が違うの?ツツイの埋没法」についてご紹介いたします。

切開をすることなく、手軽に憧れの二重まぶたが手に入る埋没法は非常に人気の高い施術です。
近年、美容クリニック・美容外科は非常に増えおり、どこのクリニックで施術を受けようか悩むものです。埋没法といっても手技(やり方)は医師によって異なり、仕上がり、価格も変わります。

今回の内容で、少しでも皆様のクリニック選びの参考になれば幸いです。

 基本は『2ヵ所固定 6点止め』


当院の埋没法は、基本的に2ヵ所固定 6点止めで二重まぶたを作っています。
開業当初は、「2ヵ所固定 4点止め」で行っていましたが、目頭の端から目尻の端まで糸を通すことが難しく、更に2ヵ所の間を長くとりすぎると、真ん中のラインを丸く仕上げるのが困難でした。さまざまなタイプの埋没法を行ったところ、現在の2ヵ所固定 6点止めが一番取れにくく丸い綺麗なラインを作ることができると思っています。また患者様お一人おひとり、まぶたの状態は異なりますので、止め方を変更をする場合があります。
例えば、ご年配の方でたるみの多い方などは3ヵ所固定 6点止めで行うケースもあります。その人のまぶたの状態に合わせて施術を行っています。

埋没法について詳しい内容はコチラ≫≫

 

 生まれつきの二重と同じ構造『挙筋法』

埋没法でも、挙筋法と瞼板法と種類があり、当院では「挙筋法」で行っております。
生まれつき二重まぶたの方は、上眼瞼挙筋という筋肉の枝が皮膚まで届いている状態です。
この枝がある方は二重まぶたとなり、ない方は一重まぶたになります。
この枝の代わりを糸で作るのが埋没法で生まれつきの二重の構造と同じように結ぶのが挙筋法です。
まぶたの裏から糸が露出し眼球を傷つけるリスクもほとんどなく、まぶたに優しい手法です。
可能な限りまぶたに負担をかけず、綺麗な仕上がりを常に意識しながら施術を行っています。
更に、ここでは注意点なども詳しくお話しています。

 質問コーナー 

多数のご質問、ありがとうございました。
抜粋して解答させて頂きました。

 症例を用いて解説 

末広型、平行型、眼瞼下垂、腫れぼったいまぶたの方などさまざまな症例の紹介をしています。

 


当院では「できるだけ幅を広げてほしい」というお声が多いです。まぶたの筋力が強い方は問題ありませんが、弱い方が幅を無理に広げるとまぶたが上がりにくくなるリスクがあります。患者様のご希望に可能な限り近づけますが、難しい場合はその旨をしっかりお伝えしております。

 

埋没法は得意な施術でもありますので、こだわりや思いなど動画では熱くお話しているのでぜひご覧にいただけると幸いです。

美容セミナー第3回の動画はコチラ≫≫

当院では、美しい仕上がりを追求し、患者様に今ある技術の全てを提供しています。
ぜひご自身が納得のいくクリニックで施術を受けてください!

 次回の美容セミナーは 

次回は「ほくろ除去」についてお話します。

またこちらも大人気施術の1つですね。気になる治療回数傷跡について症例写真を用いて、詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。

2022.08.05

ツツイ美容外科院長がお届けしています。

院長 筒井 康文

医療法人
ツツイ美容外科院長筒井 康文

国立佐賀大学(旧佐賀医科大学)医学部卒業。名古屋掖済会病院の救命救急の現場で研修後、大手美容外科にて美容外科治療を修得。昭和63年8月、大阪心斎橋に開業。現在、大阪ミナミにある美容外科では1番の老舗。平成23年5月、大丸心斎橋店そばに移転し現在に至る。多くの患者様の診療を通して、見た目の変化により自信を持って前向きに生きる手助けができていることを実感。患者様の心に寄り添い、医療としての美容外科・美容皮膚科を目指します。

医療法人ツツイ美容外科院長筒井 康文

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