2026/06/17

埋没法の腫れはどれくらい?ピーク・経過・早く引かせる方法

埋没法の腫れはどれくらい?ピーク・経過・早く引かせる方法

埋没法を検討している方の多くが気になるのが「どれくらい腫れるのか」という点です。二重整形の中では比較的ダウンタイムが短い施術とされていますが、全く腫れないわけではありません。「仕事は休んだ方がいい?」「周囲にバレる?」「いつ自然になる?」と不安を感じる方も多いでしょう。

結論から言うと、埋没法の腫れは施術当日から2日目頃がピークとなり、多くの場合は3日〜1週間程度で落ち着きます。ただし、まぶたの状態や施術方法、体質によって回復スピードには個人差があります。

この記事では、埋没法の腫れの経過や目立ち方、日常生活への影響、腫れを早く引かせるためのポイントまで詳しく解説します。施術前に正しい知識を身につけることで、不安を軽減し、安心して治療を受けるための参考にしてください。

ツツイ美容外科 院長 筒井 康文

監修医師

ツツイ美容外科 院長 筒井 康文

大阪・心斎橋で37年以上にわたり美容外科診療に従事。

二重整形や眼瞼下垂治療をはじめとする目元形成を数多く担当、院長を務めるツツイ美容外科では、2019年~2025年の期間だけでも2,698件の埋没二重術を行っています。

長年の経験によって培われた診断力をもとに、一人ひとり異なるまぶたの状態を見極め、適した治療方法を提案しています。

【所属学会・資格】

  • ・ 日本美容外科学会(JSAS)専門医
  • ・ 日本美容外科学会(JSAS)会員
  • ・ 日本美容皮膚科学会 会員
  • ・ 日本美容外科医師会 会員
  • ・ 日本先進医療医師会 会員

埋没法の腫れはどれくらい?基本的な経過

埋没法は本当に腫れにくい?切開法との違い

埋没法はメスを使わず糸で二重ラインを形成するため、一般的に切開法よりも腫れやダウンタイムが少ないとされています。

ただし「まったく腫れない施術」ではなく、まぶたの状態やデザインによっては数日程度の腫れが生じることがあります。

 

埋没法と切開法の腫れの違い

 

【院長コメント】

大阪・心斎橋で埋没法をご検討中の方からも、『どれくらい腫れるのか』というご相談を多くいただきます。

実際の診療では、腫れの出方は術式よりも『まぶたの厚み』『眼瞼下垂の有無』『希望する二重幅』によって大きく変わります。

特に幅広二重を希望される方は、術後に腫れが強く見えやすいため、カウンセリング時にダウンタイムとのバランスを考えながらデザインを決定しています。

埋没法での腫れは、多くの方が想像するよりも軽度で済むケースがあります。しかし、施術直後はまぶたに一定の炎症が起こるため、腫れやむくみが生じます。

まずは一般的な経過を把握しておきましょう。

埋没法の腫れの経過目安

※これは目安であり、個人差があります。

腫れのピークはいつ?(当日〜2日目)

埋没法の腫れは施術直後から始まり、当日から翌日にかけて最も強くなることが一般的です。

施術では糸をまぶたの内部に通すため、組織に軽度の刺激が加わります。その反応として炎症が起こり、腫れやむくみが発生します。

特に施術当日は以下のような状態になることがあります。

  • ・ 二重幅が広く見える
  • ・ 目が開けにくい
  • ・ むくんだような印象になる
  • ・ 軽い違和感を感じる

ただし、切開法のような大きな腫れではなく、眼鏡でカバーできる程度のケースも多く見られます。

施術方法によっても腫れの程度は異なります。糸を留める点数が多い術式や、幅広の二重を希望した場合は腫れがやや強く出る傾向があります。

腫れが落ち着くまでの期間(3日〜1週間)

ピークを過ぎると腫れは徐々に落ち着いていきます。

一般的な経過は以下の通りです。

  • 3日目:腫れが少し軽減
  • 1週間前後:大部分が改善
  • 2〜4週間:ほぼ自然な状態
  • 1〜3か月:完成形に近づく

1週間程度で外見上はかなり自然になることが多いですが、細かなむくみや違和感はしばらく残ることがあります。

また、「腫れが引いた=完成」ではありません。埋没法は時間の経過とともにラインが馴染んでいくため、最終的な仕上がりは1〜3か月程度で判断するのが一般的です。

埋没法で腫れやすい人の特徴

埋没法の腫れ方には個人差がありますが、特に二重幅の広さやまぶたの厚み、目の開きの状態によってダウンタイムの出方は変わります。

同じ埋没法でも、「翌日から仕事に復帰できる方」もいれば、「1週間程度腫れが気になる方」もいます。

まずはご自身がどのタイプに当てはまるのかを確認してみましょう。

自分は腫れやすい?チェックリスト

埋没法の腫れ方には個人差がありますが、実際の診療では術式そのものよりも「まぶたの厚み」「希望する二重幅」「眼瞼下垂の有無」が影響するケースがあります。

当院でもカウンセリング時にこれらを確認し、術後のダウンタイムの目安についてご説明しています。

幅広二重を希望する人

【院長コメント】

挙筋法の場合、まぶたを持ち上げる筋肉が高い位置で締めつけられるほど、筋肉にかかる負担が強くなり、まぶたが挙がりにくくなり、腫れにつながります。瞼板法でも、広い幅で留められた皮膚と瞼板に挟まれた組織の量が多くなり、腫れの原因となります。

当院では希望の二重幅だけでなく、ダウンタイムやバランスも考慮しながらデザインを提案しています。

まぶたが厚い人

【院長コメント】

脂肪が多い場合は、同じ幅の二重であっても、糸によって多くの脂肪が締めつけられることで、糸の上下に強い膨らみ(腫れ)ができます。また、皮膚や皮下組織の厚い人、または、アイプチ等で慢性の炎症により皮膚が肥厚した人は、二重の食い込みが十分得られず、幅が広く、腫れたように見えることがあります。

当院ではカウンセリング時にまぶたの厚みを診察し、埋没法が適しているか、切開法や眼瞼下垂手術も含めて検討しています。

眼瞼下垂がある人

【院長コメント】

まぶたを挙げる能力は、正常の範囲であっても、弱い傾向のある人は、糸で締めつけられると、まぶたが挙がりにくくなることがあります。その結果、二重の幅が広く見えて、腫れが強く出ているように見えることがあります。

そのため当院では、埋没法だけでなく目の開きの状態や額の使い方まで確認した上で治療方針を決定しています。

ツツイ美容外科では2019年〜2025年の期間だけで2,698件の埋没二重術を行っていますが、同じ埋没法でも腫れ方は患者様によって異なります。特に幅広二重をご希望の方や、まぶたが厚い方ではダウンタイムの出方に差が見られます。

埋没法の症例一覧

埋没法の腫れ方には個人差がありますが、二重幅やまぶたの状態、修正手術の有無によっても経過は異なります。

ここでは実際の症例をもとに、術後の腫れの変化をご紹介します。

症例①平行・幅広二重を希望された方

埋没法の腫れの経過症例①

【院長コメント】

幅広い平行型の二重は人気のデザインですが、埋没法の中でも比較的腫れが目立ちやすい傾向があります。

特に、もともとまぶたを持ち上げる力(開瞼力)が弱い方の場合は、術後に二重幅が広く見えたり、むくみが長く続いたりすることがあります。

この症例も、開瞼力がやや弱い状態で広めの平行型を希望されたケースです。そのため術後の腫れは比較的強く出ていますが、経過とともに徐々に落ち着き、自然な二重ラインへと変化しています。

幅広い二重を希望される方は多いですが、目の開きやまぶたの厚みとのバランスによっては、希望する二重幅が必ずしも最適なデザインとは限りません。

この患者様は最終的にご希望の幅広い平行型となり満足されていますが、医師の視点では、まぶたの開きをさらに改善することで、より目が大きく見え、ぱっちりとした印象に仕上げられる可能性もある症例です。

埋没法では単に二重幅を広げるだけでなく、目の開きやまぶたの状態まで考慮してデザインすることが、自然で美しい仕上がりにつながります。

症例②末広二重を希望され、涙袋ヒアルロン酸も注入された方

埋没法の腫れの経過症例②

【院長コメント】

末広型の二重は比較的自然なデザインで、術後の変化も周囲に気付かれにくい傾向があります。

この方は埋没法と涙袋ヒアルロン酸注入を同日に行っていますが、まぶたの腫れの主な原因は埋没法によるものです。一方、目の下に見られる内出血は涙袋ヒアルロン酸注入による影響と考えられます。

涙袋形成を併用した場合でも、大きな腫れが長期間続くことは少なく、目元全体のバランスを整えたい方に人気の組み合わせです。

この症例は、もともと目尻側にのみ二重のラインが見える控えめな末広型の目元に対し、全体的に約2mm二重幅を広げたケースです。

術後1週間頃までは腫れの影響で二重幅が広く見えています。埋没法の腫れによって一時的に目の開きが弱くなることで、実際の完成時よりも幅広い二重に見えることがあります。

その後、腫れが落ち着くにつれて目の開きも改善し、2か月後には自然な二重ラインへと仕上がっています。

術前は目頭側の二重ラインが隠れていたため、ややきつい印象がありましたが、目頭までラインが見えるようになったことで、目元全体がやわらかく優しい印象になっています。

また、この方はもともと涙袋があるタイプですが、ヒアルロン酸を少量追加することで立体感が増し、より華やかな目元になっています。

涙袋形成には、目元をやわらかく見せたり、目を大きく見せたりする効果が期待できるため、埋没法との相性が良い施術の一つです。

症例③平行・幅広二重を希望され、目頭切開と涙袋ヒアルロン酸も同日施術された方

埋没法の腫れの経過症例③

【院長コメント】

この方は、埋没法に加えて目頭切開と涙袋ヒアルロン酸注入を同日に行った症例です。

まぶたの腫れの主な原因は、平行型かつ幅広めにデザインした埋没法によるものですが、複数の施術を同時に行うことで、単独施術と比較して腫れや内出血が目立ちやすくなる傾向があります。

そのため、ダウンタイムが気になる方には、長期休暇や連休に合わせて施術時期を検討することをおすすめする場合もあります。

この症例は、埋没法・目頭切開・涙袋形成を同日に受けた場合の経過を知りたい方に参考になるケースです。

埋没法による腫れは、一般的に二重幅を広く設定するほど強く出やすくなります。この方も術後2〜3日頃までは強い腫れがみられましたが、1週間で半分程度まで落ち着き、1か月後には8〜9割ほど改善しています。その後のわずかなむくみも、2〜3か月かけて徐々に自然な状態へとなじんでいきました。

術前は目と目の間の距離がやや広く見え、目元全体が間延びした印象でした。

このようなケースでは、平行型の二重形成と目頭切開を組み合わせることで、目頭側のラインが強調され、目元全体のバランスを整えやすくなります。

さらに涙袋ヒアルロン酸を併用することで目元に立体感が生まれ、目が大きく見えやすくなる効果も期待できます。

実際にこの症例でも、術前と比較して目元の存在感が増し、華やかさとやわらかさのある印象へと変化しています。

症例④修正症例:左右差があり、広い方の幅に合わせて留め直した方

埋没法の腫れの経過症例④

【院長コメント】

修正症例では、過去の施術による既存の二重ラインや瘢痕(傷跡)の影響によって、腫れ方や仕上がりの経過が通常の埋没法とは異なることがあります。

そのため、左右差が気になる方や他院施術後の修正を検討している方に参考になる症例です。

この方はもともと幅の広い二重でしたが、まぶたの厚みや脂肪のかぶさりに加え、二重ラインの食い込みが弱くなっていたため、本来の二重幅よりも狭く見えている状態でした。

手術直後は、広めの二重幅に加えて、まぶたの脂肪による膨らみや術後のむくみが重なることで、腫れが強く見られました。

しかし、この方は13mmという比較的広い二重幅でデザインしているにもかかわらず、術後1週間で大きく腫れが改善し、1か月後にはほとんど気にならない状態まで回復しています。

こうした経過の良さには個人差がありますが、もともとの目の開き(筋力)が良いことも一因と考えられます。

3か月後には腫れが完全に落ち着き、二重ラインの食い込みもしっかりと形成されています。同じ二重幅で修正を行っていますが、ラインが安定したことで本来の二重幅がしっかり見えるようになり、術前よりもはっきりとした目元に仕上がっています。

修正手術では単純に二重幅を広げるだけでなく、弱くなったラインを整え、二重の見え方を改善することで印象が大きく変化することがあります。

症例⑤修正症例:自然な末広型の幅を3mm広げた方

埋没法の腫れの経過症例⑤

【院長コメント】

二重幅を広げる修正手術では、初回の埋没法とは異なる経過をたどることがあります。

この症例は、大きく印象を変えるのではなく、自然な範囲で目を大きく見せたい方に参考になるケースです。

術後の経過としては比較的標準的で、1週間後には右目尻に軽度の内出血がみられます。内出血は手術直後には目立たなくても、皮下に溜まった血液が時間の経過とともに表面へ現れることで、数日後に目立ってくることがあります。

当院では術後3日後からアイメイクが可能なため、コンシーラーなどを使用することで内出血をカバーしていただけます。

また、二重幅は写真撮影時の目の開き方によって見え方が変わることがあります。特に強く目を見開くと二重ラインが折り込まれ、実際よりも二重幅が狭く見える場合があります。今回の1か月後の写真でも、撮影時の目の開き方によってやや幅が狭く見えている可能性があります。

術前と比較すると、二重幅を適度に広げたことで目の縦幅が強調され、自然な印象を保ちながらも目が大きく見えるようになっています。

このように、「目元の印象は大きく変えたくないけれど、もう少し目を大きく見せたい」という方には、末広型のまま二重幅を適度に広げるデザインが適している場合があります。まぶたや目の形に合わせて無理のない範囲で調整することで、自然な変化を目指すことができます。

ツツイ美容外科では、

厚いまぶた・幅広二重・他院修正など

さまざまな埋没法症例を掲載しています。

ツツイ美容外科の埋没症例ギャラリー

腫れはどのくらい目立つ?日常生活への影響

埋没法を受ける際、多くの方が気にするのは「周囲にバレるかどうか」です。

仕事や学校を休む必要があるのか、どの程度の影響があるのかを事前に知っておくことが重要です。

【院長コメント】

埋没法後の腫れには個人差があり、『翌日からほとんど気にならない方』もいれば、『1週間ほどむくみが目立つ方』もいらっしゃいます。

この差は体質だけでなく、まぶたの厚み、二重幅のデザイン、目の開きの状態(眼瞼下垂の有無)、過去の施術歴などが影響しています。

特に幅広い二重を希望された場合は、実際の炎症が強くなくても、術直後は二重ラインが高く見えるため、腫れが強いように感じられることがあります。

また、同じ埋没法でも『自然な末広型』と『平行型の幅広二重』ではダウンタイム中の見え方が異なります。

当院ではカウンセリング時にまぶたの状態を診察し、『どの程度腫れが予想されるか』『仕事や学校はいつ頃から復帰できそうか』まで具体的にご説明しています。

実際の腫れ方はまぶたの状態によって異なるため、次に当院で行った埋没法症例の経過をご紹介します。

周囲にバレる?腫れの見た目のリアル

埋没法での腫れは、本人が思うほど周囲からは目立たないケースもあります。

しかし、施術当日から2日目頃は、

  • ・ 二重幅が広い
  • ・ まぶたがむくんでいる
  • ・ 少し眠そうに見える

といった変化が出るため、親しい人には気づかれる可能性があります。

特に普段アイプチやアイテープを使用していない方は、変化が目立ちやすい傾向があります。

一方で、マスクや眼鏡を活用することで違和感を軽減できるケースも少なくありません。

最近では在宅勤務やリモート会議を利用し、数日間のダウンタイムを確保する方も増えています。

仕事・学校はいつから復帰できる?

大阪・心斎橋のツツイ美容外科でも、埋没法を検討される患者様から

「仕事は何日休めばいいですか?」

「腫れはどれくらい続きますか?」

というご相談を多くいただきます。

デスクワーク中心の仕事であれば、翌日から復帰するケースもあります。

ただし、人前に立つ仕事や接客業の場合は、2〜3日程度の余裕を持つと安心です。

学校についても同様で、長期休暇や連休前に施術を受ける方が多い傾向があります。

復帰時期の目安は以下の通りです。

  • デスクワーク:翌日〜2日後
  • 接客業:3日〜1週間
  • 学校:2〜3日後が目安

大切なのは「腫れが完全になくなるまで待つ」のではなく、自分が気にならないレベルになるかどうかです。

埋没法の腫れを早く引かせる方法

埋没法の腫れは自然に改善しますが、術後の過ごし方によって回復スピードが変わることがあります。

正しいケアを行うことで、ダウンタイムを最小限に抑えることが期待できます。

腫れを早く引かせるポイント

埋没法のダウンタイムは体質だけで決まるものではありません。実際には術後の過ごし方によって腫れ方に差が出ることがあります。施術後数日間は、腫れを抑える行動と避けるべき行動を意識することが大切です。

冷却・安静など術後ケアのポイント

施術直後は炎症を抑えることが重要です。

基本的なケアとして以下を意識しましょう。

  • ・ 保冷剤などで軽く冷やす
  • ・ 長時間の入浴を避ける
  • ・ 良質なたんぱく質を摂る
  • ・ 安静に過ごす
  • ・ 塩分を摂りすぎない

ただし、過度な冷却は逆効果になる場合があります。

保冷剤を直接当てるのではなく、タオルで包み、短時間ずつ冷却することが推奨されます。

また、就寝時は頭を少し高くすることで、むくみが軽減します。

腫れを悪化させるNG行動とは?

術後の腫れを長引かせる原因となる行動もあります。

特に注意したいのが以下です。

  • ・ 飲酒
  • ・ 激しい運動
  • ・ サウナ
  • ・ 長時間の入浴
  • ・ 目を強くこする
  • ・ うつ伏せ寝

これらは血流を過剰に促進し、腫れや内出血を悪化させる可能性があります。

特に施術後48時間程度は慎重に過ごすことが大切です。

腫れが長引くケースと注意点

通常であれば埋没法の腫れは徐々に改善します。

しかし、まれに通常経過から外れるケースもあります。

異常のサインを知っておくことで、早期対応につながります。

正常な腫れと異常の見分け方

通常の腫れは時間の経過とともに改善していきます。

一方で、以下の症状が続く場合は注意が必要です。

  • ・ 2週間以上強い腫れが続く
  • ・ 左右差が極端に大きい
  • ・ 強い痛みがある
  • ・ 赤みが悪化している

こうした場合は、感染や内出血、糸のトラブルなどが関係している可能性があります。

自己判断せず、施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

正常な腫れと異常な腫れの見分け方

【院長コメント】

術後のご相談で最も多いのは『腫れが長引いている気がする』という内容です。しかし実際には正常経過であることも少なくありません。

一方で感染や糸の露出など治療が必要なケースもあるため、当院では術後診察で経過確認を行っています。

医師に相談すべき症状とは

以下の症状が見られる場合は、早めの受診をおすすめします。

  • ・ 強い痛み
  • ・ 膿が出る
  • ・ 発熱を伴う
  • ・ 赤みを伴う急激な腫れの悪化
  • ・ 糸が露出している

埋没法は安全性の高い施術ですが、医療行為である以上リスクはゼロではありません。

異変を感じた場合は、早めの相談が重要です。

埋没法後によくある質問(腫れ)

埋没法の腫れは何日で引きますか?

埋没法の腫れは施術当日から翌日にかけてピークを迎え、その後徐々に落ち着いていきます。

一般的には3日〜1週間程度で大きな腫れは改善し、2〜4週間ほどで自然な状態に近づきます。

ただし、まぶたの厚みや希望する二重幅、体質によって回復速度には個人差があります。

最終的な仕上がりは1〜3か月程度かけて安定することが多いため、施術直後の見た目だけで判断しないことが大切です。

埋没法の腫れを早く引かせる方法はありますか?

埋没法の腫れは自然に改善しますが、術後の過ごし方によってダウンタイムを最小限に抑えられる可能性があります。

具体的には以下の点を意識しましょう。

  • ・ 術後24〜48時間は軽く冷却する
  • ・ 頭を高くして寝る
  • ・ 長時間の入浴やサウナを避ける
  • ・ 飲酒や激しい運動を控える
  • ・ うつ伏せ寝を避ける
  • ・ 目元を強くこすらない

特に施術直後は血流が過度に促進される行動を避けることが重要です。

当院でも術後の過ごし方について詳しくご説明していますので、不安な点があればお気軽にご相談ください。

埋没法の腫れは左右差が出ることがありますか?

はい、術後の腫れ方には左右差が生じることがあります。

もともとのまぶたの厚みや筋肉の使い方、利き目などが影響するためです。

多くは腫れが落ち着くにつれて改善しますが、長期間続く場合は診察を受けることをおすすめします。

埋没法後に二重幅は狭くなりますか?

施術直後は腫れの影響で二重幅が広く見えることがあります。

そのため、腫れが落ち着くにつれて「幅が狭くなった」と感じる方もいますが、多くの場合は自然な経過です。

最終的な仕上がりは1〜3か月程度かけて安定していきます。

埋没法後によくある質問(ダウンタイム)

埋没法はバレますか?

埋没法は切開法に比べて腫れが少ないため、比較的周囲に気付かれにくい施術です。

ただし、施術当日から2日目頃までは二重幅が広く見えたり、まぶたがむくんだように見えたりするため、親しい方には変化に気付かれる可能性があります。

一方で、1週間程度経過すると腫れがかなり落ち着き、自然な印象になる方が多く見られます。

また、もともとアイプチやアイテープを使用している方は変化が目立ちにくい傾向があります。

「仕事を休めない」「できるだけ自然に仕上げたい」という方は、カウンセリング時にライフスタイルや希望する二重幅も含めて相談することをおすすめします。

埋没法後に仕事を休む必要はありますか?

デスクワークであれば翌日から復帰される方も多くいらっしゃいます。

一方で、人前に立つ仕事や接客業の場合は2〜3日程度、できれば1週間程度余裕を持つと安心です。

ダウンタイムの長さは個人差があるため、施術前のカウンセリングで確認しておくことをおすすめします。

埋没法後のアイメイクはいつからできますか?

アイメイクは施術後の経過によって異なりますが、当院では術後3日後からアイメイクが可能です。ただし、強くこすったり刺激を与えたりしないよう注意してください。

施術直後はまぶたに刺激を与えることで腫れや炎症が長引く可能性があるため、医師の指示に従うことが大切です。

当院では術後の状態に応じて、メイク開始の目安を個別にご案内しています。

埋没法後はいつから飲酒できますか?

飲酒は血流を促進し、腫れや内出血を悪化させる可能性があります。

そのため、施術後少なくとも24〜48時間程度は控えることをおすすめしています。

腫れが気になる方は数日間控えるとより安心です。

埋没法後はいつから運動できますか?

軽い日常生活は問題ありませんが、激しい運動は腫れを長引かせる原因になることがあります。

施術後2〜3日程度はランニングや筋力トレーニングなどの激しい運動を避け、体調を見ながら徐々に再開しましょう。

自分の場合の腫れ方を知りたい方へ

埋没法のダウンタイムは、

  • ・ まぶたの厚み
  • ・ 二重幅
  • ・ 目の開き
  • ・ 過去の施術歴

によって大きく異なります。

ツツイ美容外科では診察時に、

「何日くらい腫れそうか」

「仕事復帰はいつ頃か」

まで具体的にご説明しています。

埋没法のデザインをする医師

まとめ|埋没法の腫れは一時的、正しい理解で不安を減らせる

埋没法の腫れは、多くの場合一時的なものですが、実際のダウンタイムはまぶたの厚みや目の開き、希望する二重幅によって異なります。

「仕事を休めない」

「できるだけ腫れを抑えたい」

「自分の場合はどれくらい腫れるのか知りたい」

という方は、カウンセリングでまぶたの状態を確認した上で具体的な経過をお伝えしています。

カウンセリング受付中

ツツイ美容外科では、

診察時にまぶたの状態を確認し、

  • どの程度腫れそうか
  • 仕事復帰の目安
  • 希望の二重幅で問題ないか

まで具体的にご説明しています。

埋没法をご検討中の方はお気軽にご相談ください。

ツツイ美容外科埋没二重WEB予約

院長
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この記事を書いた人

筒井 康文 院長

国立佐賀大学医学部卒業後、名古屋掖済会病院の救命救急で研修を積み、大手美容外科で技術を習得。
1988年にツツイ美容外科を開院し、長年にわたり美容医療に従事。豊富な臨床経験をもとに、患者一人ひとりの想いに寄り添った診療を重視し、「安心して受けられる美容医療」の提供を日々追求している。

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