2026/09/15

症例紹介|糸リフトとヒアルロン酸の複合治療でたるみ改善

近年、フェイスリフトのような大がかりな手術ではなく、糸リフトで、ダウンタイムも少なくナチュラルにたるみを改善されたいと思われている方が増えています。

同様にヒアルロン酸で、目の下のクマや頬のコケ、ほうれい線を目立たなくされる方もたくさんおられます。

糸リフトは、牽引力が強いため、糸だけであまり強く引き上げ過ぎると、ひきつれやくぼみができて不自然になることがあります。

ヒアルロン酸もビスタシェイプというリフトアップ効果のある注入方法があります。

牽引力の強い糸で自然に少し引き上げて、さらにビスタシェイプで引き上げることで、ナチュラルにリフトアップすることができます。

また、ヒアルロン酸は、リフトアップだけでなく、ボリュームを作る性質があり、目の下のクマや頬のコケ、ほうれい線、口周囲のしわやくぼみを改善し、整える効果があります。

この2つの治療方法をうまくミックスさせることで、顔全体をナチュラルに若く見えるようにする効果が期待できます。

症例 60代女性

顔全体がもう少し若く見えるようにしたい。

特に頬やほうれい線、フェイスライン、口周囲のたるみが気になる。

また目の下のクマも気になるということでした。

所見

外からは、目の下のくぼみと頬からフェイスラインにかけて皮膚が垂れ下がっているのがわかります。

内部では、加齢により骨のボリュームが減り、筋肉・脂肪の下垂や、さらにそれらを支える
靱帯のゆるみが起きていると推測されます。

治療

治療は、VOVリフト片側4本(両側で8本)と、ヒアルロン酸2本(ボリューマ1本とボリフト1本)を使用することにしました。

糸リフトで、ほうれい線や、口角、フェイスラインの下垂を無理なく自然に少し引き上げます。

さらにヒアルロン酸でリフトアップを補強し、目の下、チークトップのボリュームアップと、ほうれい線や、口周囲のシワの改善を行うことにしました。

治療1ヵ月後

正面から見ると、頬が垂れ下がり、ほうれい線を強調していた頬の肉が引き上げられて、チークトップの位置が高くなっています。

目の下のクマも目立たなくなっています。

口元の皮膚も張りが出て、マリオネットラインも浅くなっています。幅のあった顎も細い顎に変化しています。

斜めから見ると、非常に目立っていた口角外側の下垂(ジョールファット)が改善して、キレイなフェイスラインになっています。

全体的に見ると、疲れたようなお顔の印象がナチュラルで若々しい印象に変わっています。

 

院長
院長

この記事を書いた人

筒井 康文 院長

国立佐賀大学医学部卒業後、名古屋掖済会病院の救命救急で研修を積み、大手美容外科で技術を習得。
1988年にツツイ美容外科を開院し、長年にわたり美容医療に従事。豊富な臨床経験をもとに、患者一人ひとりの想いに寄り添った診療を重視し、「安心して受けられる美容医療」の提供を日々追求している。

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