2026/09/01

ポテンツァとは?効果・回数・ダウンタイム・薬剤の違いを医師が解説

「ポテンツァはどんな治療?」「毛穴やニキビ跡に効果はある?」「何回受ければいい?」など、ポテンツァを検討する際にはさまざまな疑問があるのではないでしょうか。

ポテンツァは、マイクロニードルとRF(高周波)を組み合わせ、毛穴やニキビ跡、肌のハリ不足など、さまざまな肌悩みの改善を目指す治療です。使用するチップや薬剤、照射設定によって治療方法を調整できることも特徴の一つです。

この記事では、ポテンツァの仕組みや期待できる効果、治療回数、ダウンタイム、痛み、薬剤の違いについて、実際の症例を交えながら医師が解説します。

【医師コメント】

ポテンツァは、同じ機器を使用していても、肌状態や治療目的によって適したチップや薬剤、照射設定が異なります。

当院では「ポテンツァを受けること」を目的とするのではなく、まず患者様のお悩みや肌状態を確認したうえで、ポテンツァが適しているのかを含めて治療方法を検討しています。

そのうえで、必要に応じてチップや薬剤、治療回数などを調整し、一人ひとりに合った治療をご提案しています。

この記事の監修医師

院長

ツツイ美容外科 院長 筒井 康文

大阪・心斎橋で38年以上にわたり美容外科診療に従事。

ポテンツァやダーマペンをはじめとする二―ドリング治療を採用し、院長を務めるツツイ美容外科では、2022年~2026年の期間だけでも200件のポテンツァ治療を行っています。

長年の経験によって培われた診断力をもとに、一人ひとり異なる肌の状態を見極め、適した治療方法を提案しています。

【所属学会・資格】

  • 日本美容外科学会(JSAS)専門医
  • 日本美容外科学会(JSAS)会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • 日本美容外科医師会 会員
  • 日本先進医療医師会 会員

ポテンツァとは?

ポテンツァ(POTENZA)は、マイクロニードル(極細の針)とRF(高周波)を組み合わせた美肌治療機器です。

マイクロニードルを肌に刺入し、針先からRF(高周波)の熱エネルギーを加えることで、肌の再構築を促します。

また、ポテンツァにはドラッグデリバリー機能があり、マイクロニードルで肌に微細な通り道を作りながら、吸引を利用して薬剤を肌へ導入する治療も行えます。

このように、ポテンツァは「針による刺激」「RFによる熱作用」「薬剤導入」という複数のアプローチを組み合わせられることが特徴です。

ただし、すべての方に同じ方法が適しているわけではありません。肌悩みの原因や肌状態によって、使用するチップや薬剤、照射設定などを検討する必要があります。

【医師コメント】

ポテンツァは、毛穴やニキビ跡、肌質改善など幅広いお悩みに対応できる治療ですが、重要なのは「ポテンツァを受けること」ではなく、「自分の肌悩みに対して、どのような治療が必要なのか」を見極めることです。

例えば、同じ「毛穴の開き」というお悩みでも、皮脂によるものなのか、肌のハリ不足によるものなのかによって、適したアプローチは異なります。

当院では、患者様のお悩みや肌状態を診察したうえで、ポテンツァが適している場合には、チップや薬剤、照射方法まで含めて治療内容を検討しています。

 

ポテンツァで期待できる効果・改善できる肌悩み

ポテンツァは、マイクロニードルによる刺激とRF(高周波)の熱作用を組み合わせることで、肌の再構築を促す治療です。

毛穴やニキビ跡、肌のハリ不足など、さまざまな肌悩みに用いられますが、お悩みの原因や肌状態によって適した治療方法は異なります。

ここでは、ポテンツァで改善が期待できる代表的な肌悩みをご紹介します。

 

ニキビ跡・クレーター

ポテンツァは、凹凸のあるニキビ跡(クレーター)の改善を目的とした治療に用いられます。

クレーター状のニキビ跡は、ニキビによる炎症によって皮膚の深い部分がダメージを受け、肌に凹みが残った状態です。

ポテンツァでは、マイクロニードルによって肌に微細な刺激を与え、創傷治癒反応を促すことで、コラーゲンなどの生成をサポートします。

さらに、ドラッグデリバリー機能を使用する場合は、治療目的に合わせて薬剤を導入することで、肌の凹凸や肌質の改善を目指します。

深いクレーターや長期間残っているニキビ跡は、1回の治療で大きな変化を出すことは難しいため、肌状態を確認しながら複数回の治療を検討します。

このような方におすすめです

  • ニキビが治った後の凹凸が気になる
  • 頬やこめかみのクレーターが目立つ
  • ニキビ跡による肌のざらつきが気になる
  • ニキビ跡と毛穴をまとめて改善したい

【医師コメント】

ニキビ跡といっても、凹みの深さや形、肌の状態には個人差があります。

ポテンツァだけですべてのニキビ跡に同じような変化が期待できるわけではないため、まずは肌の状態を確認し、どのような治療が適しているかを判断することが大切です。

当院では、ニキビ跡の状態を診察したうえで、チップや薬剤、照射設定などを検討しています。

 

毛穴の開き

ポテンツァは、肌のハリや弾力を整えることで、毛穴を目立ちにくくすることが期待できます。

マイクロニードルによる刺激とRF(高周波)の熱作用によって、肌の再構築を促し、毛穴周囲の肌のハリや弾力をサポートします。

毛穴の目立ち方には、皮脂による開き、肌のハリ不足によるたるみ毛穴などさまざまなタイプがあります。

そのため、毛穴の状態を確認したうえで、適した治療方法を検討することが重要です。

このような方におすすめです

  • 頬の毛穴が目立つ
  • ファンデーションが毛穴落ちしやすい
  • 肌のハリ不足によって毛穴が縦に広がって見える
  • 毛穴だけでなく肌全体の質感も整えたい

【医師コメント】

毛穴のお悩みは、見た目が似ていても原因が同じとは限りません。

皮脂量や肌のハリ、キメの状態などを確認し、ポテンツァが適しているかを判断することが大切です。

当院では、肌状態を診察したうえで、必要に応じてポテンツァ以外の治療も含めてご提案しています。

 

肌質改善・ツヤ

ポテンツァは、特定の肌悩みだけでなく、肌全体の質感を整えたい方にも用いられます。

マイクロニードルによる刺激とRF(高周波)による熱作用によって肌の再構築を促し、キメの整ったなめらかな肌を目指します。

肌のハリやツヤ、キメの乱れなどが気になる方は、肌状態に合わせて継続的な治療を検討することがあります。

このような方におすすめです

  • 肌のキメの乱れやざらつきが気になる
  • 肌にツヤがなく、疲れた印象に見える
  • 化粧ノリの悪さを感じる
  • 肌全体の質感を整えたい

 

小じわ・ハリ不足

ポテンツァは、年齢とともに気になりやすい小じわや肌のハリ不足に対する治療にも用いられます。

RF(高周波)の熱エネルギーを利用し、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンなどの生成を促すことで、肌質の改善を目指します。

特に、肌全体の弾力低下やハリ不足、細かな小じわが気になる方は、肌状態に合わせて治療を検討します。

このような方におすすめです

  • 肌のハリや弾力の低下を感じる
  • 目元や口元の細かな小じわが気になる
  • 年齢とともに毛穴が縦に広がってきた
  • 肌にふっくらとしたハリ感がほしい

【医師コメント】

ポテンツァは幅広い肌悩みに対応できる一方で、同じ機器を使用しても、チップや薬剤、照射設定によって治療内容は異なります。

「毛穴だからポテンツァ」「ニキビ跡だからこの薬剤」というように一律に決めるのではなく、肌状態やお悩みの原因を確認したうえで治療方法を選択することが重要です。

当院では、患者様のお悩みを伺い、肌状態を診察したうえで、ポテンツァが適している場合にはチップ・薬剤・照射設定まで含めて治療内容をご提案しています。

 

症例で見るポテンツァの効果

ポテンツァによる肌質改善の変化を、当院で実際に治療を受けられた方の症例写真でご紹介します。

ポテンツァは、肌悩みや肌状態に合わせてチップや薬剤、照射設定を選択し、複数回の治療を行うことで徐々に改善を目指す治療です。

症例写真だけでなく、どのような治療を行ったのか、治療回数や医師の見解もあわせてご確認ください。

症例① 毛穴・肌質改善

お悩み:毛穴の目立ちや肌の赤みが気になる方

施術内容:ポテンツァ(CPチップ+マックーム)

施術回数:3回

主なリスク・副作用:赤み・熱感・内出血・腫れなど

費用:1回49,800円(税込)3回コース134,460円(税込)

※当院で初めてポテンツァを受ける場合、別途相談料3,300円(税込)

【医師コメント】

毛穴の目立ちや肌の質感を改善することを目的に、CPチップとマックームを使用して3回の治療を行いました。

治療を重ねることで、肌全体の赤みが落ち着き、毛穴の目立ちや肌のなめらかさに変化が見られました。

毛穴のお悩みは、皮脂量や肌のハリなど原因によって適した治療が異なるため、肌状態を確認したうえで治療方法を検討することが大切です。


症例② ニキビ跡・クレーター

お悩み:こめかみのニキビ跡・クレーター

施術内容:ポテンツァ(CPチップ+マックーム)

施術回数:3回

主なリスク・副作用:赤み・熱感・内出血・腫れなど

費用:1回:49,800円(税込)3回コース:134,460円(税込)

※当院で初めてポテンツァを受ける場合、別途相談料3,300円(税込)

【医師コメント】

こめかみのクレーター(ニキビ跡)に対して、CPチップによるドラッグデリバリーとマックームを組み合わせた治療を3回行いました。

治療を重ねることで、こめかみの凹凸が徐々になめらかになり、目立ちにくくなっています。

深いクレーターなどのニキビ跡は、1回の治療だけで大きな変化を出すことが難しい場合があります。肌状態を確認しながら治療を継続し、徐々に改善を目指していくことが重要です。

▶ポテンツァの症例をもっと見る

 

ポテンツァの仕組み

ポテンツァは、マイクロニードルによる刺激、RF(高周波)による熱作用、ドラッグデリバリーによる薬剤導入という3つのアプローチを組み合わせられることが特徴です。

①マイクロニードルによる刺激

ポテンツァでは、極細の針(マイクロニードル)を肌に刺入し、肌に微細な刺激を与えます。

この刺激によって肌が本来持つ創傷治癒反応を促し、コラーゲンなどの生成をサポートします。

肌のハリや弾力、キメなどの改善を目指すうえで、マイクロニードルによる刺激が重要な役割を果たします。

② RF(高周波)による熱作用

ポテンツァでは、針先からRF(高周波)の熱エネルギーを加えることができます。

RFによる熱作用によって肌の再構築を促し、毛穴や肌のハリ不足などの改善をサポートします。

マイクロニードルによる刺激とRFによる熱作用を組み合わせられることが、ポテンツァの特徴の一つです。

③ ドラッグデリバリーによる薬剤導入

ポテンツァには、ドラッグデリバリー機能が搭載されています。

マイクロニードルで肌に微細な通り道を作り、吸引を利用して薬剤を肌へ導入します。

導入する薬剤によって期待できる効果や適した肌悩みが異なるため、治療目的に合わせて薬剤を選択します。

【医師コメント】

ポテンツァは、針を刺してRFを照射するだけの治療ではありません。

使用するチップや薬剤、針の深さ、RFの出力などを組み合わせることで、さまざまな肌悩みに合わせて治療内容を調整できます。

そのため、機器そのものだけでなく、患者様の肌状態を診察したうえで治療方法を選択することが重要です。

 

ポテンツァとポテンツァプライムは同じもの?

「ポテンツァプライム」という機器も登場していますが、従来のポテンツァとポテンツァプライムは同じ機器ではありません。

どちらもマイクロニードルとRF(高周波)を組み合わせた治療機器ですが、使用できるチップや機器の仕様が異なります。そのため、「ポテンツァのチップ」として紹介されている情報が、すべてポテンツァプライムでも使用できるとは限りません。

当院で使用しているのは従来のポテンツァです。

この記事でご紹介しているチップや治療方法についても、当院で使用しているポテンツァを基準に解説しています。

ポテンツァを検討する際は、機器の名称だけでなく、実際に使用する機器やチップ、治療内容まで確認することが大切です。

 

ポテンツァのチップはどう選ぶ?

ポテンツァには複数のチップがあり、治療する部位や肌悩み、治療目的に応じて使い分けます。

また、現在は「ポテンツァプライム」という新しい機器も登場しており、ポテンツァとポテンツァプライムでは使用できるチップや仕様が異なります。

この記事では、当院で使用しているポテンツァのチップについてご紹介します。

 

チップ 主な適応 特徴
CPチップ 毛穴・ニキビ跡・クレーター・肌質改善 マイクロニードルとドラッグデリバリーを組み合わせた治療に使用
Sチップ 赤ら顔・肝斑・肌質改善※ 浅い層へRFを照射し、肌のリモデリングを目指す
ダイヤモンドチップ たるみ・フェイスライン・小じわ 針を使用せずRFを照射するノンニードルタイプ

※チップの適応や使用方法は、肌状態や治療目的によって異なります。

 

CPチップ

CPチップは、ポテンツァの代表的なチップの一つです。

マイクロニードルを肌へ挿入してRFを照射するとともに、ドラッグデリバリー機能によって薬剤を導入する治療に使用します。

当院では、毛穴・ニキビ跡・クレーター・肌質改善などのお悩みに対して使用しています。

導入する薬剤については、肌状態や治療目的に合わせて選択します。

Sチップ

Sチップは、針を使用して浅い層へRF(高周波)を照射するチップです。

肌質改善などを目的として使用します。

※当院での適応については、肌状態や治療目的を確認したうえで判断しています。

※当院では、Sチップの予約受付を終了いたしました。

ダイヤモンドチップ

ダイヤモンドチップは、針を使用せずにRF(高周波)を照射するノンニードルタイプのチップです。

マイクロニードルを使用するポテンツァとは異なり、針を使わずにRFによる熱エネルギーを利用して、肌のハリや引き締めなどを目指します。

針を使用する治療に抵抗がある方や、ニードルによるダウンタイムを避けたい方の選択肢となります。

※ダイヤモンドチップの適応や治療内容は、肌状態や治療目的によって異なります。

【医師コメント】

ポテンツァでは「どのチップを使うか」が治療内容を考えるうえで重要です。

例えば、ニキビ跡やクレーターなど肌の凹凸を改善したい場合と、針を使わず肌のハリや引き締めを目指したい場合では、適したチップが異なります。

当院では、お悩みだけでチップを決めるのではなく、肌の状態や治療目的を確認したうえで、使用するチップを選択しています。

チップは「どのように治療するか」を決めるもの、薬剤は「どのような効果を目指すか」に応じて選択するものです。

この2つを組み合わせながら、一人ひとりに合わせた治療方法を検討しています。

 

ポテンツァの薬剤導入とは?ドラッグデリバリーの仕組みと薬剤の選び方

ポテンツァには、RF(高周波)を照射するだけでなく、チップによって薬剤を肌に導入する「ドラッグデリバリー」という機能があります。

薬剤を導入することで、ニキビ跡・毛穴・肌のハリなど、目的に合わせた治療を組み立てられることがポテンツァの特徴です。

ただし、「どの薬剤を入れても同じ」というわけではありません。肌悩みや肌状態によって、適した薬剤は異なります。

ドラッグデリバリーで薬剤を導入する仕組み

ポテンツァでは、専用チップで皮膚に微細な針を刺し、RFを照射します。

その際に薬剤を注入することで、肌の状態や治療目的に合わせたアプローチを行います。

薬剤導入を希望する場合は、薬剤そのものだけでなく、使用するチップや肌状態を含めて治療方法を選ぶことが重要です。

ポテンツァで使用される薬剤は何が違う?

ポテンツァの薬剤は、それぞれ特徴が異なります。

そのため、「一番人気の薬剤」を選ぶのではなく、自分が何を改善したいのかを基準に考えることが大切です。

たとえば、

  • ニキビ跡・クレーターを改善したい
  • 毛穴の開きを改善したい
  • 肌のハリ・弾力を高めたい
  • 肌質を整えたい

など、目的によって検討する薬剤が変わります。

薬剤の種類だけで治療効果が決まるわけではなく、チップ・照射設定・肌状態などを含めて治療を設計することが重要です。

 

ポテンツァは何回受ける?1回で効果はある?

ポテンツァを検討する際に、「何回受ければいい?」「1回でも効果を感じられる?」と気になる方は多いでしょう。

ポテンツァの必要回数は、肌悩みや肌状態、使用するチップや治療方法によって異なります。

そのため、一律に「○回で治る」とは言えません。

1回で変化を感じる人もいるが、複数回の治療で経過を見る

ポテンツァは1回の施術でも肌の変化を感じる方がいますが、治療目的によっては複数回の施術を行いながら変化を確認していきます。

特にニキビ跡や毛穴など、肌の状態そのものを改善していく治療では、1回の施術だけで判断するのではなく、治療を重ねながら肌の変化を確認することが大切です。

3回程度を一つの目安に、肌の変化を確認

当院では、ポテンツァを受ける際、まず3回程度を一つの目安として肌の変化を確認しています。

ただし、必要な回数は一人ひとり異なります。

肌悩みや現在の肌状態を確認したうえで、施術後の経過も見ながら、その後の治療を考えていきます。

 

ポテンツァのダウンタイムは?赤み・腫れ・痛みはいつまで?

注意喚起する看護師

ポテンツァは肌に針を刺してRFを照射するため、施術後に赤みや腫れなどが生じることがあります。

ダウンタイムの程度には個人差があり、使用するチップや出力、肌状態によっても異なります。

ポテンツァ施術後に起こりやすい症状

施術後には、以下のような症状がみられることがあります。

  • 赤み
  • 腫れ
  • ほてり
  • ヒリヒリ感
  • 針を刺した部分の小さなかさぶた
  • 内出血

多くは時間の経過とともに落ち着いていきますが、症状の程度には個人差があります。

ダウンタイム中のスキンケア・メイク

施術直後は肌が刺激を受けているため、肌をこすったり、刺激の強いスキンケアを使用したりすることは避けましょう。

メイクや洗顔などの可否については、使用したチップや施術内容によって異なるため、施術時の説明に従うことが大切です。

 

ポテンツァは痛い?麻酔は必要?

ポテンツァの痛みは、使用するチップや施術方法によって異なります。

針を使用するCPチップ・Sチップでは、針を刺す刺激に加えてRF(高周波)を照射するため、施術中に痛みを感じることがあります。一方、針を使用しないダイヤモンドチップは、じんわりと温かいような刺激が中心です。

CPチップは経皮麻酔を併用することが一般的

CPチップは、針を刺してRFを照射するだけでなく、「ポンピング」と呼ばれる動作によって薬剤を肌に押し込む工程があります。

針を刺してRFを照射した部分に重ねるように薬剤をポンピングするため、CPチップはポテンツァの中でも痛みを感じやすい施術の一つです。

そのため、CPチップでは施術前に経皮麻酔を行い、痛みを和らげてから施術する方法が一般的です。

ただし、経皮麻酔が施術料金に含まれているか、別料金となっているかはクリニックによって異なります。予約前に確認しておくとよいでしょう。

Sチップも経皮麻酔を使用することで痛みを抑えやすい

Sチップも針を使用してRFを照射するため、施術時に痛みを感じることがあります。

CPチップのようなポンピングはありませんが、必要なパス数や肌状態に適したRFの出力で施術を行うため、痛みの感じ方には個人差があります。

痛みに不安がある方は、Sチップの場合も経皮麻酔を使用することで、痛みを抑えながら施術を受けることができます。

ダイヤモンドチップは基本的に麻酔不要

ダイヤモンドチップは針を使用しないタイプのチップです。

肌にじんわりと温かいような刺激を感じる施術で、CPチップやSチップのような針を刺す痛みはありません。

そのため、基本的に麻酔を必要としない施術です。

このように、ポテンツァは「痛い・痛くない」と一括りにするのではなく、使用するチップによって痛みや麻酔の必要性が異なります。

痛みに不安がある方は、使用するチップや施術方法、麻酔の有無を事前に確認しておくと安心です。

 

ポテンツァと他の美容施術は何が違う?

「毛穴ならポテンツァ?」「ニキビ跡ならフラクショナルレーザー?」など、似た悩みに対して複数の治療があるため、どれを選べばよいか迷う方も少なくありません。

ポテンツァを選ぶかどうかは、肌悩みだけでなく、肌状態やダウンタイム、治療目的まで考えて決めることが重要です。

ポテンツァが向いている肌悩み

ポテンツァは、

  • ニキビ跡・クレーター
  • 毛穴の開き
  • 肌のハリ・弾力
  • 小じわ
  • 肌質改善
  • 色調改善

などを目的とした治療の選択肢になります。

ただし、同じ「毛穴」や「ニキビ跡」でも原因や状態は人によって異なります。

そのため、悩みの名前だけで施術を決めるのではなく、肌状態を診察したうえで治療を選択することが大切です。

 

ポテンツァを受けるクリニックの選び方

ポテンツァは、同じ機器を使用していても、チップや薬剤、照射方法、治療計画によって施術内容が変わります。

また、料金だけでなく、施術前の診察から施術後の経過確認まで、どのような体制で治療を行っているかも重要です。

料金だけでなく、必要な費用と診療内容を確認する

ポテンツァは、使用するチップや薬剤、麻酔の有無などによって、実際にかかる費用が変わることがあります。

そのため、「ポテンツァ1回○円」という表示だけでなく、自分が希望する治療を受ける場合の総額を確認しましょう。

特に、

  • チップや薬剤の料金が含まれているか
  • 経皮麻酔は別料金か
  • 初診・再診料やカウンセリング料がかかるか
  • 施術後の診察やアフターケアに追加費用があるか

などを確認しておくと安心です。

また、カウンセリングが無料かどうかだけで判断する必要はありません。

肌診断機などで肌状態を確認しているか、医師が診察しているか、現在の悩みだけでなく「どのような肌になりたいのか」という理想まで聞いたうえで治療を提案してくれるかなど、診療の内容を見ることが大切です。

ポテンツァだけに限定せず、自分の肌に合った治療を提案してくれるか

「毛穴を改善したい」「ニキビ跡をきれいにしたい」といった悩みがあっても、原因や肌状態によって適した治療は異なります。

そのため、ポテンツァを受けることを前提にするのではなく、本当にポテンツァが自分の肌に合っているのかを診察したうえで提案してくれるクリニックを選ぶことが大切です。

ポテンツァを受ける場合も、肌悩みに合わせてチップや薬剤、照射方法を検討しているか確認しましょう。

さらに、ポテンツァだけでなく、レーザーやピーリングなど複数の治療を扱っているクリニックであれば、肌状態や目指す仕上がりに応じて、より幅広い選択肢から治療を考えることができます。

回数を決めて終わりではなく、治療後も肌を見ながら相談できるか

VISIAによる肌診断

 

ポテンツァは、最初に「○回受ければ終わり」と決めてしまうのではなく、治療による肌の変化を確認しながら、その後の治療を考えていくことが大切です。

初めてポテンツァを受ける場合は、まず3回程度を一つの目安として治療を行い、その時点で、

  • どのような変化があったか
  • まだ改善したい部分はどこか
  • ポテンツァを続ける必要があるか
  • チップや治療方法を変える必要があるか
  • 別の治療を組み合わせた方がよいか

などを医師と確認できるとよいでしょう。

また、その後も同じ治療を繰り返すだけではなく、肌診断機VISIA等も活用しながらその時の肌状態を診察し、必要に応じて治療内容を見直してくれるかも確認したいポイントです。

美容医療は、決められた回数をこなすことが目的ではありません。肌の変化を確認しながら、その時々に適した治療を選択し、理想の肌に近づけていくことが大切です。

 

ポテンツァに関するよくある質問

ポテンツァは1回でも効果がありますか?

1回の施術でも肌の変化を感じる方はいますが、必要な回数は肌悩みや肌状態によって異なります。

特にニキビ跡や毛穴などでは、複数回の治療を行いながら変化を確認することがあります。

ポテンツァとポテンツァプライムは同じですか?

いいえ、同じ機器ではありません。

機器本体や使用できるチップなどに違いがあるため、施術を検討する際は、どの機器を使用しているのか確認しましょう。

ポテンツァはどんな肌悩みに向いていますか?

ニキビ跡・クレーター、毛穴の開き、肌のハリ・弾力、小じわなどが治療の対象となります。

ただし、同じ肌悩みでも原因や肌状態によって適した治療は異なります。

ポテンツァのダウンタイムはどのくらいですか?

赤み、腫れ、ほてり、ヒリヒリ感などが生じることがあります。

ダウンタイムの程度や期間には個人差があり、チップや照射方法によっても異なります。

ポテンツァのよくある質問をもっと見る

 

ツツイ美容外科のポテンツァが大阪・心斎橋で選ばれる3つの理由

ツツイ美容外科が大阪・心斎橋で選ばれる3つの理由を詳しくご説明します。

①38年以上の美容医療経験を活かした診断

「自分に合う治療って?ダウンタイムは?通院ペースは?」

ポテンツァは、同じ機器を使用しても、肌状態や照射方法によって期待できる効果や適した治療内容が異なります。

当院では、長年にわたり美容医療に携わってきた経験をもとに、患者様一人ひとりのお悩みや肌状態を丁寧に診察し、適した治療方法をご提案しています。

単にポテンツァを行うだけではなく、肌の状態や将来的な変化も考慮した治療を大切にしています。

②お悩みに合わせたチップ・薬剤選択

ポテンツァは、使用するチップや導入する薬剤、照射設定によって期待できる効果が異なる治療です。

当院では、毛穴・ニキビ跡・クレーター・ハリ不足など、それぞれのお悩みに合わせて、適したチップや薬剤を選択しています。

例えば、ニキビ跡や肌の凹凸にはマックーム、毛穴やハリ不足などの肌質改善にはジュベルックなど、目的に応じた治療をご提案しています。

③ポテンツァだけに限定しない総合的な肌治療提案

肌のお悩みは、原因や肌状態によって必要な治療が異なります。

当院では、ポテンツァありきで治療をおすすめするのではなく、診察を通じて、その方に適した治療方法をご提案しています。

必要に応じて、他の美容治療との組み合わせも含め、長期的な肌改善を見据えた治療を行っています。

 

こちらでは当院のポテンツァについて、施術内容や使用するチップ・薬剤、料金などを詳しくご案内しています。

 

大阪・心斎橋のポテンツァ治療はぜひツツイ美容外科・美容皮膚科にお任せください!

〒542-0085

大阪市中央区心斎橋筋1-4-29 フェリチタ心斎橋502

大阪メトロ 心斎橋駅徒歩1分!

☎0120-6281-44 (受付時間:10:20~18:40)

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