「ワキガ・多汗症で悩んでいるけれど、治療は傷が残りそうで…」と、治療に踏み切れない人は、少なくないのではないでしょうか？　美容外科で採用されている「View-HOT（ビューホット）」は、メスを使わず、傷が残らない“切らない新治療”として注目を集めている治療法です。

従来のワキガ・多汗症の治療は、においや汗の原因となるエクリン腺・アポクリン腺を、医師が肉眼で確認しながら丁寧に取り除いていく方法（コンプリート法）が主流。この方法は、エクリン腺やアポクリン腺を除去するためにワキの下を数センチだけ切開する必要があり、傷跡が残ってしまうことがデメリットでした。

ワキガ・多汗症の治療をすると、ワキに傷が残ってしまうというイメージがあるのもこのためです。また、この方法の場合、手術後にワキ・上腕部分を１週間以上固定することが必要で、その部位をお湯につけるのも不可という術後の負担も大きいものでした。

一方、ビューホットはワキガ・多汗症のために開発された最新治療機。ワキの下の皮膚内部に高周波(ＲＦ)を照射し、熱エネルギーで汗腺を死滅させることで、汗やにおいのもとを断つという原理です。

治療では、36本の細い針がついたスタンプ型の機械を使い、針から出る高周波(フラクショナルRF)を皮膚に当てていきます。皮膚面から約3.5mmを開始位置として、0.5mmごとに深度を深くし、汗腺(エクリン腺・アポクリン腺)を破壊。特許技術の冷却装置によって火傷などの合併症も防ぎながら治療できます。

ビューホットはメスを使用しないので、術後の傷が残らないというのが大きなメリット。ノースリーブや水着など、お洒落も楽しみたい女性も、心配せずに治療を受けることができます。 また施術時間も短く、１回15分～20分程度で完了します。従来の治療の場合は、80分～120分、レーザー装置を利用した治療でも50分は必要だったため、いかに施術時間が短くなったかが分かりますよね。

そして、術後のダウンタイムも短く、身体への負担も大幅に軽くなっています。ビューホットの場合は、術後のケアは冷やしてガーゼを貼る程度。従来の治療のようにワキ・上腕部分を固定する必要がなく、当日から全身シャワー浴が可能です。治療の回数は１、２回で完了。再発も少ないので、ワキガ・多汗症に悩んでいる人に最適な治療法です。ワキガや多汗症は、周りの人の目線が気になったり、「不快感を与えているのでは」と不安になったりと、精神的にもつらい症状。早めに病院で治療することで、心の負担も軽くできます。気になっている人は、気軽に病院で相談してみてください。

ツツイ美容外科では、ドクターがあなたの症状を診断し、最適の治療方法について、詳しくご説明いたします。

また、1回の治療で効果が弱かったり、さらに改善させたい場合は、1年間限定で、消耗品のカートリッジ代（43,200円）のみで1回だけ再照射できる、1年間保証付き！
※3回目以降や、1年間保証期間後は、3年間まで通常金額の半額で再照射可能です。