ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、古い角質や毛穴の汚れを除去して、肌のターンオーバーを活性化します。ニキビを初めとして、くすみや毛穴開大、シミなど、あらゆる肌トラブルに効果があり、アンチエイジング、肌質改善の基本的治療法です。当院では、東京女子医科大学皮膚科監修のもと行われた臨床試験に基づくケミカルピーリング=「ダーマピール法」を用いて、きめ細やかなピーリングを行います。ケミカルピーリング後は、すぐにメイクできます。
適応症状
ニキビ、くすみ、ニキビ跡、小じわ、毛穴開大、二の腕ブツブツ、オイリー肌、美肌目的、ドライ肌、アンチエイジング
効果
1. 肌のターンオーバーを正常化
角質のターンオーバーを正常に戻す。
2. 毛穴の引き締め作用
毛穴の汚れを、溶かし出し毛穴を引き締める。
3. なめらかで柔らかい肌へ
硬く古い角質を取り除き、スムースでなめらかな肌に。
4. くすみのない肌へ
くすみの原因である古い角質を除去して、透明感のある肌に。
5. しみを薄くする
ケミカルピーリングの作用で、ターンオーバーが促進されるとシミの色素であるメラニンが早く排出され、シミやニキビ跡の色素沈着が薄くなります。
6. オイリー肌
皮脂の分泌を抑え、ニキビ予防やテカリを抑えます。
7. 水分保持力がアップ
ケミカルピーリングの作用で、コラーゲンやエラスチンが増加するため、「肌のモチモチ感がでてくる」「化粧のりが良くなる」「小じわが目立たなくなる」などの変化を実感して頂けます。
9. ニキビ跡
赤みや茶色っぽい色素沈着のニキビ跡に効果的です。
10. 肌の老化予防
肌の新陳代謝を促進し、ハリが出てきます。
11. 有効成分を肌の深くに浸透させる
ケミカルピーリング後の肌は、ビタミンC、プラセンタ、ハイドロキノンなどの有効成分が浸透しやすくなっています。特に、イオン導入は効果的です。ビタミンC、プラセンタには、抗酸化作用、美白作用、抗炎症作用、皮膚分泌抑制(毛穴の引き締め)ヒアルロン酸やコラーゲンを増やす作用、メラニンの合成を阻害する作用があります。

ブリッジセラピー(フラクショナルCO2レーザー)
最近フラクショナルレーザーが美容医療業界で脚光を浴びています。従来のレーザーとの違いは、例えば脱毛用のレーザーの場合、レーザー照射径が直径9ミリ~18ミリと、とても大きくなっています。
また、ほくろを取るQスイッチレーザー(アレックス)の場合は2~4ミリというサイズです。
ところがフラクショナルレーザー(アンコア)の場合は0,12ミリという微細な照射径のレーザーを50発とか100発を一度に照射する方法です。 同じ面積(例えば1c㎡)を照射する場合でも隙間なくレーザーを当てると皮膚のダメージは、かなり大きなものとなります。
ところが健全な部分を残して微細なレーザーを数多く当てるとダメージは少なくて済みます。ダメージが少ない分ダウンタイムも少なくなるというのがフラクショナルレーザーのねらいです。
現在、フラクショナルレーザーには、Ndヤグレーザーを使用したアファーム(Cynosure社)、エルビウムグラスレーザーを使用したフラクセル(Solta medical社)やスターラックス(Palomar社)、エルビウムヤグレーザーを使用したピクセル(AlmaLaser社)、さらにCO2レーザーを使用したeCO2(Lutronic社)やブリッジセラピーで有名なアンコア(Lumenis社)などがあります。
アンコア
フラクショナルレーザーの中でも新しく開発されたアンコアについて説明します。
アンコアの治療は、ダメージを受けた、たくさんの微細な皮膚の周囲に健全な部分がちょうど橋のようにつながって見えることからブリッジセラピーと呼ばれています。従来のレーザーのようにダメージを受けた面積が大きいと皮膚が再生されるのに時間がかかり、また、赤みや痛み色素沈着の症状も強くなります。
その点、ブリッジセラピーは健全な部分の面積を95%もしくは90%(DeepFXでの標準密度の場合)残した効果的な治療が可能なため、ダウンタイムがかなり短縮されています。
ところで、アファームやフラクセル、スターラックスの場合は、タンパク質が不可逆的変化(凝固)を起こして組織構成が破壊され、組織が再構築されるという過程を経ます。ブリッジセラピー(アンコア)の場合は、熱変性よりもさらに高いエネルギーが加えられることで生じる「蒸散」という変化が起ります。
蒸散とは、熱変性のようなレベルではなく組織が完全に消失してしまう現象です。 組織が消失する方が新しい組織の入れ換わりは起りやすくなります。更にブリッジセラピーの優れているところは、ウルトラパルスで蒸散させるという点です。
ウルトラパルス
ウルトラパルスとは、通常のレーザーの照射時間よりも更に短い時間でレーザーを照射する高度な技術です。フラクセルをはじめ、他のフラクショナルレーザーのほとんどが深部に達するにつれエネルギーが円錐状に減衰して、ダメージを受ける組織の面積は少なくなります。
ところがブリッジセラピーのウルトラパルスの場合、非常に短い時間でエネルギーが深部にまで達するため、エネルギーの減衰はほとんどなく円柱状に組織の蒸散が行われます。つまり深部まで十分な組織の入れ替えが可能だということになります。
それと同時に周囲への熱拡散も最小限に抑えられるため痛みや赤みなどの炎症症状も他のレーザーに比べて少なくて済みます。また、治療回数は、他のフラクショナルレーザーが5~6回必要になるのに対しブリッジセラピーの場合は、2回の治療で治療効果が期待できます。
治療目的
小ジワ、毛穴開大、ニキビ跡、傷跡、アンチエイジング(たるみ)
治療法
ブリッジセラピーにはDeepFX、ActiveFXの2種類の治療法があります。
DeepFXは、小さいスポット径で深い照射が可能です。またActiveFXは、大きめのスポット径で浅い照射を行います。毛穴や目の周囲の小じわ軽いニキビ跡の治療にはDeepFXを行います。中等度~重度のニキビ跡など深く固い組織にはDeepFX又はDeepFXとActiveFXを組み合わせたTotalFXで治療を行います。
1. 洗顔
化粧や皮脂をよく洗い落としていただきます。
2. 麻酔
施術部位へ表面麻酔剤を塗り約1時間休憩して頂きます。
3. レーザー照射
DeepFXの部分照射ですと10分位で終わります。TotalFXの場合は約2倍の時間が目安です。
4. 冷却
炎症で赤くなっている患部を冷却します。
5. 軟膏の塗布
軟膏を塗る事で炎症を抑え、痛みを軽減し、保湿を行います。
6. 自宅でケア
治療当日は、炎症を抑える軟膏を塗ってマスクをして帰っていただきます。
翌日から1週間、軟膏を塗って保湿をしていただきます。洗顔・お化粧は翌日より可能です。

I2PL(エリプスフレックス)
レーザーのように単一の光ではなく、MAPS(マルチ・アブソープション・ピーク・スペクトラム)すなわち黄色から近赤外線までの幅の可視光線を放つ技術を使用した光治療器です。従来のフォトフェイシャルでは副作用として「軽いやけど」が長引く傾向が見られましたが、当院で使用しているI2PLは、有害な長波長の光をカットし、肌に少しずつ作用するマイルドな治療を行います。
IPL(インテンス・パルスド・ライト)という強い光を顔全体に照射することで、次のような肌のトラブルが改善します。シミ・ソバカス・赤ら顔や毛細血管拡張症・ケロイドや傷跡の改善・ニキビの改善、さらにコラーゲンの生産を高め小じわの改善や肌の張りをもたらせ毛穴の縮小や肌のキメを細かくする効果もあります。1回の治療ではなく、1ヶ月毎に繰り返し、3~5回程度の照射を行います。治療後は洗顔・メイクが可能です。
ケミカルピーリングやイオン導入を平行して行えば、さらに治療効果が上がります。

Qスイッチレーザー(キャンデラ社製 アレックス・トライバンテージ)
Qスイッチレーザーは、ホクロをはじめシミ・ソバカス・アザ・刺青(タトゥー)やアートメイク及び蒙古斑等のメラニン色素や黒系統の墨の除去に用いられるレーザーです。
当院では3種類の波長のQスイッチレーザーを使用しています。
Qスイッチヤグレーザー(1064nm)
1,064nmという波長の性質上、深部のメラニン色素性疾患(太田母斑・蒙古斑等)や青又は黒色の刺青除去に使用します。
<最新の肝斑治療>
微弱な出力に設定することで炎症を起こさずにメラニンを排出するレーザートーニングを行うことができます。肝斑のように従来のレーザー治療では炎症が強く起こり、かえって濃くなってしまうシミの治療や、肌全体の色むらの改善に有効です。
Qスイッチ半波長ヤグレーザー(532nm)
レーザー光の深達度は浅く、メラニンへの吸収率が高いため、表在性色素性疾患(シミやソバカス等)や赤色に吸収されやすい波長のため、赤又は茶色の刺青除去に使用します。
Qスイッチアレキサンドライトレーザー(755nm)
ホクロ・シミの治療や青・黒・緑色の刺青除去に使用します。

ジェントルヤグ
米国キャンデラ社製のロングパルスヤグレーザー。
毛細血管拡張症や老人性血管腫、ニキビ跡の赤み等の治療に効果があります。
その他アンチエイジング目的でも使用され、肌の老化を抑制し、ハリのある若々しい肌になります。小ジワの改善や、リフトアップ効果、さらに脱毛効果も期待できます。
皮膚の深層(真皮層深部)までレーザー光が達し、熱エネルギーを発生させます。
その結果、真皮層内でコラーゲンが生成され、肌のハリや小ジワの改善などの効果をもたらします。

インディバ
予防美容の考え方を実行に移すには、まず第一に毎日のケアを積み重ね、少しずつトラブルとなる習慣や要因を取り除いて体質改善を進めていくことです。
そしてこの、体質改善に最も適しているとして今、大きな注目を集めているのが、高周波温熱機器「インディバ」です。
このマシンは、スペインの物理医学博士カルベット氏により開発された高周波の温熱作用による温熱施療器で、いちばんの特徴は既存の高周波温熱機器ではできない「深部加温」が可能なこと。
表面だけでなく、体の深いところの温度を上げることで、生体の基礎代謝がぐっと高まり、自律神経も含めて細胞・組織をいきいきと活性化させていくことができるのです。
本来人間の持つ治癒力の源は、抵抗・免疫力の向上、細胞・組織の活性化から生体バランスの調整をすることにあります。この基本を確実に実現するのがインディバ。インディバは通常体温を3℃~5℃、部位によっては7℃まで上げることができ、この熱はジュール熱という生体熱「または摩擦熱」を発生させることによっておこり、深部から活性化するということが何よりのポイントです。
医学的には、整形外科、眼科をはじめ癌細胞への治療効果も欧州・米国で発表されています。
美顔、美肌、痩身、セルライト…etc ~インディバ効果の幅広さ~
インディバの施術は、「エレクトロード」と呼ばれる円形の電極と「戻し電極」と呼ばれる板状の電極、この一対でボディをはさむような形で通電し、体内に熱を生じさせるというのが基本。
血管の拡張によって血行を促進、酸素や栄養素の供給を高め基礎代謝を促し、リンパ液の分泌を部分的に増加、活性酸素の排除などによって細胞を活性化に導くなどの効果があります。
そこで、しわ、シミ、たるみ、ツヤ、二重アゴなどの美顔、美肌、そして自律神経失調、冷え性、脾臓・肝臓・副腎機能の低下などに起因する肥満に、根本的でトータルな改善効果をもたらし過剰な体脂肪を自然燃焼させます。また、脂肪吸引の手術前又は後に施術することで内出血や腫れ及び痛みを軽減する効果もあります。


オバジ
アメリカ・ビバリーヒルズの皮膚科医であるDrオバジが20年もの研究を重ね開発したスキンケアシステムです。18週間のプログラムにより肌のターンオーバーを正常化し、トラブルのない赤ちゃん肌へ生まれ変わります。
肌が生まれ変わるまでの3スキンサイクル
※6週間を1サイクルとして、3スキンサイクルの18週間で美しい肌へと生まれ変わります。
反応期(古い角質の剥脱)
使い始め、通常3日頃から、2~3週間のこの時期は最も反応が出る時期です。症状としてこのようなものがあげられます。
- 赤み
- かゆみ
- ひりつき
- 古い角質の剥脱
- 乾燥
- ニキビ・しわが悪化したような状態
このような症状は、健康な肌を取り戻すための正常な反応です。
耐久期(新しい皮膚の再生)
皮膚の抵抗力がアップし以前のような反応はおさまってきます。
新しい肌が表面に到達し、肌の再生を実感できます。
- 肌に弾力がでる
- 小じわや深いしわの改善
- 毛穴が小さくなる
- 肌の色ムラが均一になり透明感がでる
- キメが細かく、みずみずしい肌になる
- シミくすみの改善
- ニキビの改善
完成期(健康な皮膚の実感)
最終段階に入って肌の抵抗力は更に向上します。肌のトラブルは改善され健康な肌になります。
トラブルが改善された肌は、メンテナンスプログラムのみで健康な肌を維持できます。
- ※このプログラムは専門の講習を受けた医師の診察が必要です。
- ※専門知識を持った医師やスタッフが肌の状態、ライフスタイル、希望に合わせて、あなたに最適なプログラムを選びます。
- ※使ってみたいけど、リアクションが怖い、どう言うものか話しだけでも聞いてみたいという方は、無料カウンセリングを行っていますのでお気軽にお問い合わせください。